先日、絣作った素敵な手作り服を見せていただきました。
形が気に入ったので、その方に型紙を写させて欲しいといったら、本を貸してくださいました。
「着物地の魅力を着る」 文化出版局 著:深川芳子作りたいと思った服は、下の写真です。
今から着られるように、袖は7分丈に変えて、スカート部分は洋服地で作っていたのを、前に合わせの裏地に使っていた紺地を使って作ることにしました。
おくみの布も有効に使いたかったので、スカート部分に布の切れ端をパッチワークして足すことにして、前あきも変えてと、次々勝手にいろいろ変えていったので、本に載っていたものとはかけ離れた作品になってしまいました。
シンプルなワンピースだったはずが、ごちゃごちゃしたワンピースになってしまいましたが、手をかけた分だけ愛着ある服になりました。
早速、お昼から孫娘を空港に迎えに行くのに着ていきます。