今回は甥っ子にも頼まなかったので、サザエが1人で4日間お留守番でした。
自動給餌器の設定をいつもは朝夕の2回にしているのだけど、それではいつも足りないらしく途中で欲しがるので、お留守番の間は朝昼晩の3回に設定しておきました。
トイレは、砂を多めに入れておきました。
水も自動濾過装置の付いたもの以外に、台所、お風呂場、花瓶などいろいろな場所に水をくんでおきました。
サザエを残して、家を空けるのも今回で5回目。
最初の時には、ペットショップに預けるのがいのかなとも考えましたが、「猫は家につく」といって、大昔TVの番組で実験をしていて、飼い主が全員変わっていても気づかないのを見ました。友達の猫博士も、水と餌があれば4日間くらいは、大丈夫といってくれたので、預ける方がストレスがたまるのかなと思ってやめました。
ただ、1回目の時は、その友達に鍵を預けて、様子を見てもらっていました。そのせいか問題なしでした。
調子に乗って2回目は3日間だったので、友達に見てもらうこともしませんでした。すると、帰ってきてから、ストレスのせいか??2日連続吐いたので病院のお世話になりました。
3回目は、真夏の4日間で植木の水やりもあったので、甥っ子にアルバイトで毎日泊まってもらいました。全く問題なしでした。
4回目は、3日間だったので、甥っ子に1日だけ泊まってもらって、これも問題なし。
5回目の今回は、植木の水やりの心配もないし、甥っ子もけがをしていたので4日間でしたが、頼みませんでした。初の4日間1人のお留守番でした。
帰ってきた日、車庫のシャッターの音が聞こえたのでしょうか?、勝手口に近づくと家の中からサザエの甘えた声がしました。
家にはいると私の周りをうろうろと、落ち着きがありません。
まずはしばらく抱っこしていました。
しかし、「お、おもい!」
おかしい!たしか、サザエより「空」の方がもう重かったはず!
おかしなもので、空は全然重いと思わなかったのに、それより軽いはずのサザエは、
「お、おもい!」
話はもどって、サザエも少し情緒不安定になっていましたが、抱っこを十分にして、夜も一緒に腕枕で寝ると安心したのか、もういつも通りになっています。
サザエも成長しているんですね。
お留守番ご苦労様でした。また、お願いしますね。