近くの神社のお祭りが10~12日で、今年はかなり早くからちょうさ(太鼓台)の組み立てが始まり、2週間前くらい前から、我が家のそばの空き地にちょうさが置かれています。まだ飾り付けはされていませんが、先週から、土日は太鼓をたたいたり笛を吹いたりして結構にぎやかです。今日は子ども達もちょうさも動かしていました。
わが町では、ほとんどの自治会がちょうさを持っていて、お揃いの法被を作ってそれを着て担ぎます。
お揃いの法被も、次々とデザインが変わっていくので、古い法被はもう着ることはありません。
そこで、昨日の手芸仲間の集まりで、お仲間のご主人の法被から、飾り用のミニチュア法被の布を取らせてもらいました。赤地が背中に出るように切り、黒地の襟の祭りの文字も切り取らせてもらいました。
今日の昼過ぎから縫い初めて、夕方には出来たので、法被を飾る台も作ることにして、大体の大きさを決めて、急いで材料を買ってきました。
無駄が出ないように材料の長さに合わせて、少々大きさを変更して、台を8つ作りました。
なぜって?
まだ、法被を布を変えて作るつもりなのと、お仲間のためにも作ったのです。黒い色を付けるのは明日にします。
まずは今日出来上がった本物の法被の布をつかって作った1作目の法被です。
手作りの法被を飾る台:明日黒く塗ります。