今日は土曜日。
いつもの手芸仲間3人で、琴平の灸まん美術館で開催されている古布リメイク服展に行って来ました。
この間のブログにも書きましたが、藤川啓子さんのデザインした古布リメイク服が好きで、今までに3着買っています。今日もその中の大島紬をパッチワークしたスカートをはいて行きました。たくさんの方がいらしていて盛況でした。
先日パンツを買ったばかりなのに、今日は絣と藍染めの古布を上手く合わせたブラウスが気に入ってしまいました。他にもよく見ていると、その絣を使ったパンツも見つけてしまいました。
上下合わせて買っておけばいろいろな着こなしが出来るかしら?
すごーく悩みましたが、清水の舞台から飛び降りたつもりでまた買ってしまいました。
縫うより買ってしまっている今日この頃
今度はこれを着てどこ行こうかな?
話は変わって、ここで初めてお会いした人と、灸まん美術館の喫茶室でまたお会いして、話が盛り上がってしまいました。 いろいろな情報交換の場になり、帰りに教えてもらった、善通寺にある陶芸の工房の横に雑貨や陶器を置いてあるという『陶家』という喫茶店によりました。
人の輪はこんなところからも広がっていくのですね。パワフルな方に元気を分けていただいたような気がします。