吊し柿を着物地で作り、麻ひもでぶら下げて帯に枝にぶら下げているような感じで縫いつけてみました。ついでに、紅葉したもみじもちりばめて・・・・。初めて名前を漂白剤で抜いたものを縫いつけて刻印のようにしました。人の作品を参考にかなり自分流にアレンジしたもので、去年の作品の中では結構お気に入りです。
下の作品は、いかの作り方を教えてもらってつくったのです。それをたくさん作り、竹串に刺し、風呂敷で作った軸に引っかけてみました。ついでに、昔書いた萩の絵を飾っています。材料は残り布や、ひらってきた枝などほとんど廃品で作っています。お金をかけないことがモットーです。
最後の作品は絣の着物地の残り布などで、着物タペストリーにしてみました。私は基本的に藍染めが好きです。