こんばんはニコニコユイです。



下書きにおいてた記事、続けてアップします。



流産手術の5日後に義兄夫婦に初めての子供が生まれて、先日初めて会いましたがとても可愛いかったですにっこり



甥っ子ベビーが生まれた頃、私はホルモンの乱れなのか貧血だったのか、体も心も不調だったのですが、しんどくなったのは流産したことが辛くてではなく、息子の産後を思い出してしまったからでした。



今思えば流産自体もあったのかもしれないけど、産後のフラッシュバックの方が辛かったです。



産前産後、我慢したこと 嫌だったこと 頑張りすぎてしんどかったこと 辛かったことが蘇って気持ちが不安定になり、完全にトラウマになっているなぁ...と気づきました。



今回妊娠がわかってから、同じ思いするなら生みたくないとまで思ってしまったことを考えると、ちゃんと心のケアをした方がいいと思いました。



そこから夫と話をしてだいぶ解消されたのですが、ホルモンバランスが乱れると、つい昨日のことのようにまた感情がぶり返して、その度に気分が落ち込んで繰り返してしまいます。



産後の恨みは一生と言われるのは何かメカニズムがあるのかな...アセアセ



忘れたいのに深く記憶に刻まれてるハートブレイク



周りが命をおびやかした人物かってくらい魂



それだけダメージが大きかったんでしょうねえーん



夫に「言わないと分からない」「1人でややこしく考えてアホなん」と言われましたが、何度伝えてもわかってもらえなかった過去があるからこうなっているとも思います。



相手が折れないから自分が折れるしかなかったし、エネルギー削がれてしんどかったから諦めたけど、自分の気持ちよりも相手の主張を優先したからしこりが残ったと思う。



もっと自分の体調と気持ちを大事にしたら良かったとも思う。けどできなかった。



周りを気遣う余裕なんてない状態だったけど、ヘルプを出しても実母は仕事してたからもっと頑張れとのアドバイスだったし、私が頑張るしかなかった。



行政の産後のケアサポートを1年くらい月一で通っていたのが卒業だったのですが、そこで話をしたら卒業どころか個人カウンセリングを勧められました爆笑



そして先日臨床心理士さんと一対一でカウンセリングを受けてきました。



話をしていたら涙が溢れてきて泣きながら話しました笑い泣き



一度で終わるのかと思ったけど、また来てくださいとのことで、2ヶ月後に行くことになりました。



辛かった時の気持ちに蓋をしている状態らしく、蓋をすれば楽なんだけど、何かのキッカケでその蓋が開くと波に飲まれるようにその時の感情が溢れてくるそうです、、



これから心理士さんと一緒に、蓋を少しだけずらして開いた状態でも大丈夫になるように心のケアをしていくとのことでしたキラキラ



心理士さんに、「私が頑張るしかない、私が頑張らないといけない」と思ってきたこと、誰も自分の気持ちをわかってくれなかったこと、話していてとても真面目で責任感が強い人だと、最後に言われました。



一度しっかりゆっくりする期間を設けた方がいいとも言われました。



正直、両親のこともずっとしんどかったし(現在進行形で離婚調停中)、先日の義父の急死もあり、子育て以外のことでも心配事が多く...。



そのことも話したら、夫と子供の今の家族を大事にして、親のことは家族であってもそれぞれ個人の人生で夫婦の問題だから、関与せず距離を置く練習をと言われました。



父の第三者のマインドコントロールについては、私の責任ではなく、父自身の課題だからと言われました。



義父のことは、やっと仲良くなってきて息子も懐いてこれからたくさん会えると喜んでいたところだったので、悔やむ気持ちもあり悲しかったのですが、後悔はあってもいいし(むしろあるもの)天命だったんですと言われました。



いろいろ考えすぎちゃう性格と完璧主義なところは自覚があるので、このカウンセリングをきっかけに少し楽に生きれるようになれるかなと前向きに思ってます気づき



それにしても一度立ち止まって休憩する時間ってどうやって取るんだろう??



仕事してたら辞めるとかあるけど、子育ては物理的に難しいちょっと不満



両親のことも母が精神やられて体調を崩しているので距離を置くのはなかなか難しいショボーン



まぁ、、ぼちぼちできる限りでやっていきます魂が抜ける



働くのはしばらく無理そうなので、子育てはしているものの、仕事に関しては人生の休息期間にします昇天