『頷き』
明治大学教授の齋藤孝氏は、コミュニケーションを円滑に図るための
手段の一つとして、「頷き」の高揚を述べています。
頷きは話の内容に同意するだけでなく、「あなたの話をしっかり聞いて
います」というサインだと氏は言います。「相手を受け入れる」意味合い
を持つ頷きの効用は、コミュニケーションを深める上でとても大きいと
いえます。
日々の業務においては、様々な人とのコミュニケーションが求められます。
時には意見の異なる話や、興味のない話を聞くこともあるでしょう。
しかし、その時の聞き手の姿勢によって、会話の内容も充実したものに
変わっていくのです。
聞き手が話を頷きながら聞くことで、話し手は「話を聞いてもらえている」
と安心し、話の内容が充実してきます。そのコミュニケーションの深まりに
よって、人間関係も良好になり、職場全体の雰囲気が良くなっていくのです。
聞き手の工夫は、頷きだけでなく、相槌を打つなど様々です。有意義な会話と
なるよう、色々と工夫しながらコミュニケーション能力を高めていきましょう。
今日の心掛け◆円滑なコミュニケーションを図りましょう!
-倫理法人会では、毎月日にちごとに違うアドバイスを記載した、
「職場の教養」を発刊しております。日頃の気づきのひとつに
ご利用くださいませ。ご希望者は送付も可能です。ご連絡ください。‐
連絡先はこちら:rinri-fukui@silk.ocn.ne.jp(福井県倫理法人会事務局)