成長ホルモン

おはようございます。
ＦＣＣ築地鍼灸整骨院です。

昨日お子様連れの患者様と睡眠時間と成長ホルモンの話になりました。
そこで改めて調べてみたところ
「成長」という名前のとおり骨を伸ばしたり、筋肉の発達を促します。
思春期をピークに一番分泌され20歳以降は減っていきます。
しかし、大人になっても分泌はされていて、脳の疲労回復、脂肪の燃焼、病気への抵抗力、肌や筋肉など、体組織の修復・再生など主に代謝のコントロールをしています。

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このホルモンは睡眠時に多く分泌されますので睡眠時間がしっかりとれていないと分泌量が減り
・疲れがとれない
・肌の老化
・病気への抵抗力低下
・脂肪の増加や太りやすくなる
など体への影響があるといわれています。

気温の変化も激しく、お正月明けで身体も疲れやすくなっています。
しっかりと睡眠をとって寒い冬を乗り切りましょう！！

こちらもどうぞ↓（過去リンク集）

・肩こりについて

・腰痛について

・ぎっくり腰（急性腰痛）について



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