社会 復興財源のためにがれき受け入れすべきではない



北九州市が宮城県石巻市の震災がれきの受け入れを進めたことで健康不安を懸念させ精神的苦痛を受けたとして、受け入れ反対派の市民らが今月中にも北九州市と宮城県を相手に損害賠償を求める訴訟を福岡地裁小倉支部に起こすことが17日、反対派市民らの代理人への取材で分かった。

 代理人の斎藤利幸弁護士によると、総額数百万~1千万円の損害賠償を求める方針。原告は斎藤弁護士を含む市内外の二十数人で、今後100人を目標に原告を募るという(共同


$なんでも。-がれき



かつての阪神大震災のがれきの量(2千万トン)と今回の東日本大震災では瓦礫の量(2千3百万トン)はほぼ同じです。

そして阪神大震災では関西で99%処理しています。

そして今回がれきを処理する際に全国で処理してくれと輸送するのですが、なぜそこまでのコストを掛けて九州や沖縄などに運ぶ必用があるのでしょうか?

そしてがれきを各地へお金をかけて運んだのちにお金をかけて焼却します、その後償却されて高濃度に汚染された灰を送るのですがその処理と運搬もお金がかかりますね。


以上どう考えても無駄ですが、これは復興財源1兆6千億円のお金をもらうために市民を犠牲にしてあわよくば私腹を肥やすという行為以外の何物でも無い。


それなら復興財源で東北にがれき処理工場を作ったほうがいいと思います。

自前で処理をすれば無駄なコストも掛かりませんし、それにより民間雇用を生み出すしていくのが本当の復興支援というのではないでしょうか。



んで記事の話ですが、個人的には今の時点で損害賠償を請求するのはバカだと思いますが、実際に処理を始めたなら損害賠償というか実害による請求も当然あると思います。


がれき処理で宮城福島岩手は自動車部品工場など工業系が集中しておりアスベストとかヒ素とかPCBとかそういった超有害物質もふんだんに含まれていますが、そういったのは全く検査せずに燃やすらしいですからね・・・・第二のイタイイタイ病や水俣病にならぬことを祈るばかりです。

スポーツ 復活した芝の王者



テニスの四大大会の今季第3戦、ウィンブルドン選手権は8日、男子シングルス決勝を行い、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第4シードのアンディ・マリー(英国)を4─6、7─5、6─3、6─4で下し、最多タイ記録となる7回目の優勝を果たした。

同大会通算8回目の決勝進出を果たしたフェデラーは第1セットを落としたが、接戦の末に第2セットを奪取。この後、試合は雨で40分にわたり中断されたが、開閉式の屋根が閉じられて試合が再開すると、フェデラーがスピンと角度をつけたショットなどでラリーを圧倒した。

フェデラーは地元ファンがマリーの名前をコールする中、2回目のマッチポイントをモノにし、四大大会通算17回目の優勝を達成。ウィンブルドンでの最多優勝回数でピート・サンプラス(米国)らと並んだ。また、30歳と335日での優勝は、同大会の男子シングルスでは1975年のアーサー・アッシュ(米国)以来の年長記録。

四大大会では2010年の全豪オープン以来となる優勝を果たし、2年ぶりに世界ランク1位に返り咲くことも決めたフェデラーは、「ここ数試合で最高のテニスができた。これまで苦戦してきたが、いいタイミングで勝つことができた」と優勝を喜んだ。

一方のマリーは四大大会の決勝では4戦全敗。同大会の男子シングルスで、英国の選手による76年ぶりの優勝には届かなかった。そのマリーは地元の大歓声に涙ながらに「(四大大会での優勝に)近付いている」とコメント。フェデラーについては、「今大会の彼は素晴らしかった。おめでとう、優勝にふさわしいプレーだった」とたたえた(ロイター

$なんでも。-フェデラー


とにかく今回のウィンブルドンは歓声がすごかった、やはりイギリス人にとって地元選手の優勝というのは悲願だったのでしょう。

そしてゲームですが、フェデラーの立ち上がりはエラーが多く、第一セットを落としたときはやはり雰囲気に呑まれているのかなと思いましたが、ウィンブルドン6回と4大大会16回の優勝経験を誇る選手にそれを思うのは完全に杞憂でした。


実際はマレーの早いリターンに対向するためにライジングショットを多用していたからエラーが多かったのですが、ゲームが進むにつれてその精度が上がり、打ち合いでもフォアとネットプレーをおりまぜて圧勝でした。

相変わらずフェデラーのバックハンドスライスは唯一のウイークポイントですが、この試合ではバックでもかなりトップスピンを打てており、しかも深いところに返せていた、何よりも回りこんでのフォアが効いてたからラリーでも優位に立てたのが大きかった。

準決勝でジョコビッチと対戦したときはバックハンドではスライスしか打たせてもらえずラリーに持ち込まない展開で勝ち上がったのですが、決勝ではラリーでも勝っていたのでより力量差が明確に出たような気がします。


マレーはいつもどおりミスも少なく決して悪くなかったのですが、ラブゲームが1、2回しかなかったように2セット目からは毎回のようにフェデラーにブレイクポイントを与え、サービスゲームをキープするのも四苦八苦していたので、やはりそれでは厳しかったです。

たしかにフォアの打ち合いでは話にならないのはわかりますが、バックに固執しすぎでした。


試合後のインタビューは両者共に感動モノ(通訳はクソ)でしたが、マレーが3強を倒して「将来4大大会を制する」ためには、何か得意な武器を持ったほうがいいですね。



これで久々の4大大会と世界ランキング1位と手にしたフェデラー、彼の復活は非常に嬉しいです、この調子を見るとこれからも暫く活躍できそうです。


・・・フェデラーがいないとマラソンみたいにベースライン上を走ってで強打するだけのテニスばっかで退屈だしね・・・・
スポーツ  バンク


まあ実は今年はけっこうスポーツを見に行っているのですが、どうもUPを忘れがちで放置してます・・・・。


$なんでも。-やきう2


$なんでも。


私は楽天ファンなのでホークスが勝とうが負けようがどうでもいいのですが、元ファンとしてはこの貧打はファンとしてはキツイだろうなーって感じでした。