スポーツ 金は減ったけどメダルは増えた
第30回夏季五輪ロンドン大会は12日、ロンドン東部の五輪スタジアムで閉会式を行い、17日間の祭典に幕を下ろした。日本のメダル総数38個は2004年アテネ大会の37個を上回り、史上最多となった。次回2016年大会は初の南米開催で、ブラジルのリオデジャネイロに舞台を移す。
日本のメダルの内訳は金7、銀14、銅17。メダル総数では6位となり、前回の11位から順位を上げた。金メダルは目標の15を大きく下回って10位にとどまり、目標の5位に届かなかった。金46個の米国が2大会ぶりに1位に返り咲き、前回北京大会で初めて1位となった中国は38個で2位に後退。地元英国が29個の3位と躍進した。
閉会式では五輪旗がリオデジャネイロのパエス市長に引き継がれ、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長が「楽しく、輝かしい大会だった」と述べ、閉会を宣言した(日経)

開幕直後は色々期待されていた競技でメダルが取れなかったけど、代わりにあまり期待されてなかった選手や競技での史上初や数十年ぶりのメダルが多く出て非常に良かった大会でした、毎日メダルが見れましたからね。
前半戦では特に競泳、金こそなかったものの個人メドレーや女子バタフライ、さらにメドレリレーでメダルとフリー以外のすべての種目でメダルを獲得しました、アーチェリーも良かった。
後半ではやはり卓球とバドミントン、個人ではボクシングとメダルをまさか取れるとはという競技で取れましたし、レスリング(特に女子)は相変わらず日本の唯一の国技といえる成績でした。
今大会は陸上と男子柔道以外は良かった、バレーやサッカーも結果出したし日本のスポーツのレベルの高さを見せてくれて非常に素晴らしかった大会でした。
第30回夏季五輪ロンドン大会は12日、ロンドン東部の五輪スタジアムで閉会式を行い、17日間の祭典に幕を下ろした。日本のメダル総数38個は2004年アテネ大会の37個を上回り、史上最多となった。次回2016年大会は初の南米開催で、ブラジルのリオデジャネイロに舞台を移す。
日本のメダルの内訳は金7、銀14、銅17。メダル総数では6位となり、前回の11位から順位を上げた。金メダルは目標の15を大きく下回って10位にとどまり、目標の5位に届かなかった。金46個の米国が2大会ぶりに1位に返り咲き、前回北京大会で初めて1位となった中国は38個で2位に後退。地元英国が29個の3位と躍進した。
閉会式では五輪旗がリオデジャネイロのパエス市長に引き継がれ、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長が「楽しく、輝かしい大会だった」と述べ、閉会を宣言した(日経)

開幕直後は色々期待されていた競技でメダルが取れなかったけど、代わりにあまり期待されてなかった選手や競技での史上初や数十年ぶりのメダルが多く出て非常に良かった大会でした、毎日メダルが見れましたからね。
前半戦では特に競泳、金こそなかったものの個人メドレーや女子バタフライ、さらにメドレリレーでメダルとフリー以外のすべての種目でメダルを獲得しました、アーチェリーも良かった。
後半ではやはり卓球とバドミントン、個人ではボクシングとメダルをまさか取れるとはという競技で取れましたし、レスリング(特に女子)は相変わらず日本の唯一の国技といえる成績でした。
今大会は陸上と男子柔道以外は良かった、バレーやサッカーも結果出したし日本のスポーツのレベルの高さを見せてくれて非常に素晴らしかった大会でした。


