為替
日本銀行の白川方明総裁は14日午後、定例記者会見で、同日の金融政策決定会合で資産買い入れ等基金について10兆円の国債を買い増すと決定したことに関して、「財政ファイナンスを目的としたものではない」と述べた。
日銀は同日の会合で、これまでの「物価安定の理解」に替えて、「物価安定の目途(めど)」を導入。CPIの前年比上昇率で2%以下の領域で、目途は1%とした。当面、同水準を目指すとした上で、「それが見通せるようになるまで、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買い入れ等の措置により、強力に金融緩和を推進していく」と表明した。
一方、同日の会合では資産買い入れ等基金を「55兆円」から「65兆円」に拡大した上、増額分の10兆円は全て長期国債を対象とすることを全員一致で決定した。
白川総裁は今後の長期国債の買い入れペースについて「すう勢的な銀行券需要に合わせて買い入れている月間1.8兆円と合わせると、本年末までの間、月間3.3兆円、年率換算で約40兆円のペースで大規模に買い入れていくことになる」と指摘。「こうした大量の国債購入は、物価安定の下での持続的成長のために行うものであり、財政ファイナンスを目的としたものではない」と述べた。
日銀が今回導入した「物価安定のめど」がインフレターゲティング(目標)なのかどうかについては、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が「FRBのロングタームゴールをインフレターゲティングではないとはっきり言っている」と指摘。その上で、そうした否定にもかかわらず、FRBの枠組みを「インフレターゲティングと呼ぶのであれば、日銀の枠組みもFRBの枠組みに近いと言える」と説明した。
一方、政府が緩やかに2%程度の物価上昇を目指すと言っていることについては「政府との間で物価安定の認識に差があるとは思わない」と述べた。
日銀は同日開いた金融政策決定会合後、当面、消費者物価(CPI)の前年比上昇率「1%」を目指すとした上で、「それが見通せるようになるまで、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買い入れ等の措置により、強力に金融緩和を推進していく」と表明した。金融政策運営については、資産買い入れ等基金を「55兆円」から「65兆円」に拡大することを全員一致で決定し、追加緩和に踏み切った(bloomberg)

量的緩和、つまり日銀がお金を刷ることにしましたね。
お金を増やせばそれだけ市場に金が出回り循環を促せなおかつ通貨価値も下がるという、不景気で円高という現在の日本にとってはとても良い政策です。
10兆円増加という事で65兆円となかなかの金額になりましたが、FRBは1兆ドル、ECBは7500億ユーロと他国の金融緩和に比べるとやや少ない金額となります。
しかしながら先日の介入の報告も含めれば、金額は別としても印象としてはけっこう効果的であります、柔道で言うと合わせ技1本というところでしょうか。
「市場心理は実需を上回る」というのがマーケットの大昔からの原理ですからね。
為替ですが、現在ドル円は78円に乗せており、ユーロ円も103円に乗せるという状態です、先週も書きましたが全般的にドル円クロス円は堅調です、懸案のユーロも100円からだいぶ円安に傾いているので良い感じです。
もちろん2週にわたってほぼ円安になっている(テクニカルでも確実に買われすぎている)ので若干押す場面もあるでしょうが、基本的には昨年7月をターゲットにしてその水準まで戻していく流れだと思います、そしてその水準に最も近いのはオセアニアとみています。
・・・ところで本日はバレンタインデーですね、子供の頃はあんなにもらうのがうれしかったバレンタインですが、大人になるとお返しを考えなきゃいけないというのがまず先に浮かびます。
打算的な大人になるというのも考え物ですね・・・・
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日本銀行の白川方明総裁は14日午後、定例記者会見で、同日の金融政策決定会合で資産買い入れ等基金について10兆円の国債を買い増すと決定したことに関して、「財政ファイナンスを目的としたものではない」と述べた。
日銀は同日の会合で、これまでの「物価安定の理解」に替えて、「物価安定の目途(めど)」を導入。CPIの前年比上昇率で2%以下の領域で、目途は1%とした。当面、同水準を目指すとした上で、「それが見通せるようになるまで、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買い入れ等の措置により、強力に金融緩和を推進していく」と表明した。
一方、同日の会合では資産買い入れ等基金を「55兆円」から「65兆円」に拡大した上、増額分の10兆円は全て長期国債を対象とすることを全員一致で決定した。
白川総裁は今後の長期国債の買い入れペースについて「すう勢的な銀行券需要に合わせて買い入れている月間1.8兆円と合わせると、本年末までの間、月間3.3兆円、年率換算で約40兆円のペースで大規模に買い入れていくことになる」と指摘。「こうした大量の国債購入は、物価安定の下での持続的成長のために行うものであり、財政ファイナンスを目的としたものではない」と述べた。
日銀が今回導入した「物価安定のめど」がインフレターゲティング(目標)なのかどうかについては、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が「FRBのロングタームゴールをインフレターゲティングではないとはっきり言っている」と指摘。その上で、そうした否定にもかかわらず、FRBの枠組みを「インフレターゲティングと呼ぶのであれば、日銀の枠組みもFRBの枠組みに近いと言える」と説明した。
一方、政府が緩やかに2%程度の物価上昇を目指すと言っていることについては「政府との間で物価安定の認識に差があるとは思わない」と述べた。
日銀は同日開いた金融政策決定会合後、当面、消費者物価(CPI)の前年比上昇率「1%」を目指すとした上で、「それが見通せるようになるまで、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買い入れ等の措置により、強力に金融緩和を推進していく」と表明した。金融政策運営については、資産買い入れ等基金を「55兆円」から「65兆円」に拡大することを全員一致で決定し、追加緩和に踏み切った(bloomberg)

量的緩和、つまり日銀がお金を刷ることにしましたね。
お金を増やせばそれだけ市場に金が出回り循環を促せなおかつ通貨価値も下がるという、不景気で円高という現在の日本にとってはとても良い政策です。
10兆円増加という事で65兆円となかなかの金額になりましたが、FRBは1兆ドル、ECBは7500億ユーロと他国の金融緩和に比べるとやや少ない金額となります。
しかしながら先日の介入の報告も含めれば、金額は別としても印象としてはけっこう効果的であります、柔道で言うと合わせ技1本というところでしょうか。
「市場心理は実需を上回る」というのがマーケットの大昔からの原理ですからね。
為替ですが、現在ドル円は78円に乗せており、ユーロ円も103円に乗せるという状態です、先週も書きましたが全般的にドル円クロス円は堅調です、懸案のユーロも100円からだいぶ円安に傾いているので良い感じです。
もちろん2週にわたってほぼ円安になっている(テクニカルでも確実に買われすぎている)ので若干押す場面もあるでしょうが、基本的には昨年7月をターゲットにしてその水準まで戻していく流れだと思います、そしてその水準に最も近いのはオセアニアとみています。
・・・ところで本日はバレンタインデーですね、子供の頃はあんなにもらうのがうれしかったバレンタインですが、大人になるとお返しを考えなきゃいけないというのがまず先に浮かびます。
打算的な大人になるというのも考え物ですね・・・・
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