サルコジが敗北

国際　　円高


６日に実施されたフランス大統領選の決選投票は、内務省が発表した１９３０ＧＭＴ（日本時間７日午前４時３０分）現在の開票率７２．３５％時点の結果によると、社会党のオランド前第１書記の得票率が５１．０７％で、再選を目指すサルコジ大統領の４８．９３％を上回り、オランド氏の勝利が確実な情勢となった。

　投票は現地時間６日午後８時（１８００ＧＭＴ、日本時間７日午前３時）に締め切られた。サルコジ氏は、投票締め切り後２０分ほどの段階で敗北を認め、オランド氏に電話で祝意を伝えたことを明らかにした。

　サルコジ氏は「この敗北の全責任は私にある」「私の立場はこれまでと同じというわけにはいかない。我が国に対する私の関与は今後、違ったものになるだろう」と述べ、政治の第一線から退く考えを示唆した。

　サルコジ氏は、１０％に達する失業率の抑制に失敗したことや政治スタイルへの批判が痛手となり、支持を失った。オランド氏の勝利によって、ドイツが主導する財政緊縮路線は、修正を迫られる可能性がある（ロイター）




サルコジ氏よりは１０００倍マシですが、とりあえずあっさりEU経済を見限って、とてもつもない恐慌を引き起こさないように祈るばかりですね。

宮崎3

ブログ　霧島へ


２日目は都城から鹿児島県の霧島へ行きました、都城は県境なのですぐです。

さっそく朝一で黒霧島で有名な霧島酒造の工場見学へ行きました、私は飲むので助手席です（笑）

敷地内はとても綺麗で広いですね、工場は湧き水「霧島裂罅水」が無料で汲めるようになっており、たくさんの人がペットボトルタンクに汲んでいました。

蒸留酒にとって水は命なのでさっそく飲みましたが、さすがに美味しかったです。

建物は工場とは別にショップや製造工程が分かるギャラリーがあり、食事のできるガーデンもあります。

霧島や黒霧島だけではなくアッパーブランドの「吉助」の各種やむぎ焼酎の「ほ」、あとは芋のワインなどが試飲できたので、もちろん全部してきました。

私は普段あまり焼酎を飲まないので、所詮焼酎なんて樽熟しないから味に大きな違いはなくあっても知れてるだろうとタカをくくっていましたが、麹の影響なのか飲み比べてみると明確に違いがあり味や香りも非常に深いもので、先見が見事に覆されました。

その後は霧島神宮にいって、そのあと道の駅霧島でお土産を買って霧島温泉に入って帰って来ました、昼に霧島牧場に行きましたが雨だったので何も見ずに素通りしましたorz


霧島神宮では雨が降っていたのでさっさと帰りしましたが非常に森林豊かで気持ち良かったです、温泉は川沿いでしかも部屋風呂だったの気持ちよかったですが写真を撮り忘れました。


霧島神宮は坂本龍馬が新婚旅行（しかも日本人で新婚旅行を実行したのは龍馬が初めてらしい）で行った場所だそうで、デカデカと看板が掲げられていました。



宮崎には今回はじめて行きましたが海岸線がとても綺麗で食事が安くて美味い、霧島は緑も多いし温泉は気持ちいし、とてもリフレッシュできました。


また行きたい思います。





霧島酒造で買った焼酎の霧島原酒をストレートから霧島の水で加水していってトゥワイスアップで飲みながら記事を書いています↓

宮崎2

ブログ　続宮崎


鵜戸神宮のあとはすぐ近くにあるサンメッセ日南というモアイ像があるところへ行って来ました。

連休という事もあり、かなり並びましたが、モアイと昆虫の剥製がおいてあるだけで、他は特に・・・しかし敷地内はかなり傾斜があるので海岸線は地平線までとても綺麗に見えました。

各モアイにご利益があるらしく（嘘つけレプリカやろ）、モアイ像の下に小銭おいてご利益祈願みたいなことをしている人が多数・・・

夜は都城へ行き「鶏の今屋」という店で地鶏づくしを堪能しました。

鶏刺、なかでもレバー刺が食べれたのが感動、ごま油＋レバー１枚で焼酎１杯は余裕ですね。

網で焼いていたら鶏の脂が落ちて火が出て炭火焼状態になりましたが、これは絶品でした


水炊き発祥の地である福岡も地鶏は美味しい事で有名ですが、宮崎の地鶏は身が非常に濃厚でとても美味しいです。




その後は近くのお店で飲んでいたのですが、飲食その他、都城はなんでも安いですねー。


続く