この国のみならず、各国で災害が発生しかけがえのない命が失われている。人間もそうだが、自然と共存してきた動物も巻き添えを食った格好で落命するのは見るに堪えない。
こうした災害において、自らの身を顧みず救助に当たってくださる災害派遣の警察・消防の方々同様、日本においては自衛隊の皆さんには感謝しかない。
最近「自衛隊」を紹介するテレビ場組がやたらに増えていると感じる。戦車から発砲する映像や戦闘機の滑空する様子。
それらはいずれもその先に「反撃」してくる"相手"がいないから、デモンストレーションできるわけで、搭乗員も決して番組撮影中は戦死するわけじゃない。
自衛隊を礼賛する前に、自衛隊の存在してきた経緯をつまびらかにする必要があるのではないだろうか。

