先の第2次世界大戦に突入する前、この国の首脳陣と軍部は国内のみならず諸外国においても多くの汚点を残した。
その1つが「満州」という傀儡国家を作り、原住民の財産を奪いさらに貧困にあえいでいた国民をだまして送り込んだ。
今のこの国も、何とか国民を丸め込んで政権与党の意のままに操ろうとしている。しかし、実はその自民党も財界とアメリカ主導になっている。その代表が岸田文雄である。今から79年前というとはるか昔のように思えるが、地球の歴史から見れば、ついこの前だろう。1つの原子爆弾が広島に落とされた。
その広島出身の岸田文雄はいまだに核兵器が必要だと公言した。