このところ(というか、昨年末から - 気づいたらもう1年近く!)仕事関係でいろいろあって、かなり疲れ気味。オーバーワークが半年以上続いた後、落ち着いてきたところで、評価的にはガッカリということがあったりして、燃え尽き症候群ぽいです。いつもならドラムに元気をもらうところが、それすら出来ないことが一日だけありました。何もせずに休むのが苦手なタチなのですが、休みが必要みたいです。上司にも少し連続して休むように言われました。ゆっくり休んでから気持ちを立て直し(⇐これも、つい順番を逆に書いてしまったのを修正しました)、また前向きに進めればと思います。

 

ドラムは続けているのですが、どうも集中力が以前より落ちている感じがします。でも、無理に上げようとしないで、楽に楽しくできる曲を叩いてドラムから元気をもらえればと思っています。

 

こんな時もありますよね。

 

 

 

 

週末のスタジオ練習は、レッスン課題のジャズ基礎練習が中心。またもや課題の量にアップアップ気味になっており、比重を考えつつ、日を分けて練習したりしています。

 

新たに追加された課題もありますが、前からの課題のテンポアップも今回時間をかけました。前回までBPM120ぐらいで練習していたバスドラとスネアのフィルイン、レッスンではBPM140まで引き上げられましたが、目標150と言われています。このぐらいになると、考えていては叩けないので、しっかり身体に覚え込ませないと。4小節のフレーズごとに反復練習中。

 

"Dr.Feelgood"のイントロ部分は大変苦戦しております。このところバスドラダブルがまた不調で、以前出来たテンポでも出来なくなってしまいました笑い泣き。こんな時は焦らず戻って再練習。足だけだとなんとか出来るのですが、手、左足が加わると右足が動かなくなる現象。。。右足だけの練習の後、右手だけ加えてみたり、右手と左手を加えてみたりと、交互に練習してみています。これは気長に練習することにしました。

 

TT企画の"Love Theory”も少しずつ準備中。ちょっと難しい曲を選んでしまいました。自分の技術の範囲内で少しでもカッコよく聞かせられるよう、アレンジ悩み中です。

 

 

9日は月一度のレッスン日でした。ジャズ基礎課題のフィルインや短いソロの確認。苦手な箇所も少しづつ出来るようになってきました。また新たな課題も追加となりました。新しい課題では、下記が難しいです。まだまだジャズのコンビネーションに慣れません。

 

 

 

そころで、レッスン前のセッティング時、なんだかハイハットが上がりづらい。。。トラブル対応方法を覚えるチャンス、と思い、先生に見ていただいたところ、シャフトのネジが緩んでいるとのこと(下記動画3つ目の現象)。上シンバルを取り付けて、シンバルごとねじが締まる方向に回すと、よりしっかり締めることができるそうです(つまりシンバルをねじ回しとして利用する)。トラブル対応の実地経験が少ない私には、こういった機会は貴重です。

 

 

 

でも、前の人はこのまま使っていたのでしょうか。私は普段自分で対処できないときはすぐにスタッフの方を呼んでしまいます。先日は、タムが上下逆にセットされていたこともあったのですが、敢えてそうすることってあるのでしょうか?