御五神へ・・・ウネリで竹ヶ島 | 磯のフカセ釣りに狂った男達の記録!!

磯のフカセ釣りに狂った男達の記録!!

フィッシングクラブせとうち丸 2012/10/15 広島ジローfc 20170105

またまた懲りずに夏磯へ行ってきました。
今回もSG社長と私(ヨッシー)ですが今回は御五神。

でしたが、人数とウネリのため竹ヶ島となりました。
お世話になったのは福島渡船さん。最初にイカダ釣りの人たちを下ろし
向かった竹ヶ島は予想以上の荒れよう・・・

↓竹ヶ島1番の高場の裏
竹1番


1番2番にひとりづつの予定でしたが、1番に2人で降りることに。
本来の釣り座である先端部の低いところは完全に不可。
やむを得ず2人で高場から竿出しします。

潮は満ちで、左から右方向へ緩やかに流れ、
足元はウネリによる付近一帯に大サラシという状況。

ウキの上下道を緩和させるため、0や00のウキに多めのガン玉をうち
沈め加減で釣り開始。荒れ模様の割には魚の活性は高く、さし絵はなくなります。
撒き餌とのタイミングをいろいろ変えてみると、木っ端グレが釣れます。
少しでもサイズアップを狙って、際・沖・サラシの際やド真中と試してみますが、
やっぱり木っ端・・・
引き潮がすすみ、先端へ行きましたが状況は木っ端・・・
おまけにウネリは大きくなり、やばいと感じ少し高いところへ移動。
しかしまんまと波を被りバッカンは水浸し・・・
やむなく元の高場へと戻りました。

結局状況は私もSG社長も終始木っ端でした。
「これで今年の夏磯は終了かな?」という感じです。

↓不釣にもかかわらずテンション高い帰りの渡船でのSG社長
福島sg


夏磯の灼熱を十分堪能したので、秋まで充電してそれから尾長狙いですね!
今年こそは台風に邪魔されたくないもんです。


↓私のキープ(家族分木っ端(30程度)をキープ)
釣果