アフターバーナークライマックスで遊んでみた | バーチャルコンソールクエスト

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ゆるゆるゲームブログ

いつもダラダラ感想書いてしまうので
今日はびしっと決めるぜ!!!


単に時間が無いだけでしたorz


ということで、4月末に配信が始まってすぐダウンロードし
時間見つけてはちょこちょこ遊んでるアフターバーナークライマックス(以下ABC)。
面白いです。
ABCはアーケードで稼働してた作品の移植作になりますが
家庭用に移植の際HDクオリティにグラフィックが進化してます。
なんかすごいよね、家庭用の方がゲーセンより綺麗とか。
インベーダー時代からゲームで遊んできたものとしては胸にグッと込み上げるものがある。

ゲームは昔熱狂したアフターバーナーのままでした。
いや、そのままじゃないな。
ちゃんと進化したアフターバーナーでした。
昨今の戦闘機が登場するゲームといえば、大空という箱庭を自由に飛び回りながら
敵を撃破するフライトシミュレータ&シューティングでありますが
ABCは決まったコースを飛びながら撃墜数を競うゲーム性なので
レールシューティングの一種と見た方がいいかもしれません。
また、ABCは実際に3Dでモデリングされた空間を進んでいきまして
火山や都市、要塞内部など舞台も様々。
この辺はサンダーブレードやナイトストライカーのようでもありまして
これまたおっさんゲーマーには懐かしい感覚。
クリアタイムも評価対象になりますのでレースゲームのようでもあるな。

敵をロックオンして撃墜する爽快感は相変わらず。
ABCはクライマックスゲージというのがあって、こいつがMAXの時に
クライマックスモード発動ボタンを押すと
画面がスローモーションになり、ロックオンカーソルが巨大化して
多数の敵をまとめてロックできまして、モード解除時にミサイル一斉射撃で撃破。
敵の攻撃もスローモーションになるのでこの間に上手に回避と
攻めにも守りにも使える優れものであります。
これはなんかビューティフルジョーのようですなあwww

とにかく進化したアフターバーナーでした。
ロックオンの爽快感は昔のままですがゲームはよりスピード感溢れる作りで楽しい。
こういう方向ありだよね。
ハードの進化と共に、フライトシミュレータとか、それからレースもそうですが
よりリアリティを追求する作りのものが多くなりました。
それはそれで、その完成度の高さに驚嘆し、感動する僕ですが
こういう、ゲームとしての面白さ、ゲームならではの面白さ、もっともっとあっていいよね。
僕はこういうゲーム好きだなあ。
短時間で、スカッっとできていい。
こういうゲームもっと出てきて欲しいな、と思ったマダオであった。


以上、アフターバーナークライマックスで遊んでみたでした。
ではでは(・ω・)/