11月4日配信予定のDSiウェアタイトル | バーチャルコンソールクエスト

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週の頭のお楽しみ、次回DSiウェア紹介のコーナー。
DSiウェア次回配信日は11月4日水曜日。
ラインナップは以下の通り。


DSiウェア200

京大生東田大志が考えたパズル ひらめき◇絵結び
任天堂のピクロスDSやスクエニのすばらしきこのせかいの開発に携わったり
ポケモンのタッチペンやDS用カバーを出したりしている京都の会社・ジュピターが
自社ブランドでDSiウェアに参入であります。
対になった図形が画面に配置されているので
それぞれを線で結びましょうという、ただし線が交差してはだめよ。
というルールのパズルゲームであります。
ジュピターは12月以降も作品を配信予定ということで
今後の動向に注目であります。


HANDY麻雀
本作は二人打ち麻雀で、DLプレイによる対戦も可能だそうです。
DSiウェア200ではタスケも麻雀出しててあちらは1人専用ですが
飽きないよう色んな味付けで勝負してきましたが
こちらはシンプルな麻雀ソフトのようですね。
対戦が出来るとはいえ対戦なら任天堂のDSi麻雀もあるしなあ。
テーブルゲームは競合が多いので成果を上げるにはなかなか大変そうです。
配信元のアイ・ティー・エルも開発メインから自社ブランドで参入組ですね。
任天堂の方から開発してみませんかー
的な働きかけがあったりもするのかな。
それともDL販売ならうちでもいけるんじゃね?
的なノリだったりするのかな。
色んなところから色んなものが飛び出してくるのは
お客さんとしては選択肢が広がるし思わぬお宝にめぐり合う可能性も出てくるので
大歓迎であります。



毎日育てる日記カレンダー
えー、日記カレンダーであります。
日記と言っても起床時間就寝時間から3食取ったか等
生活習慣を記録していく生活レコーディングソフトとでもいいましょうか。
またその内容によってデジタルペットを育成出来るという事で
たまごっち付生活習慣記録ソフトとでもいいましょうか。
まあとにかく、アイイーインスティテュートは教育支援ソフトもそうですが
日々の積み重ねを重要視した作品が多いですなあw
継続は力なりと言いたいんだろうなw



DSiウェア500

ArtStyleシリーズ DIGIDRIVE
DECODEやPiCOPiCT等DSiウェア初期を支えたArtStyleシリーズの新作が登場。
前作から約9ヶ月ぶりの登場ですかそうですか。
今回は上下左右から迫ってくるオブジェクトを上手に振り分けて遊ぶということで
交通整理アクションとでもいいましょうか。
毎度の事ながら公式サイトの動画を見てもいまいちピンと来ませんなあ。
このシリーズは見ると触れて実際に遊んでみるとでは大違いなんで。
世の中百聞は一見に如かずと言いますが
ゲームの場合は、百見は1プレイに如かずだよなあw
たった500円で、音と映像で魅せる作品を提供してくれたArtStyleシリーズですが
配信がなかった9ヶ月の間に、DSiウェアはWiiウェア以上の展開を見せてます。
特にDSiウェア200の展開は想像以上で
ArtStyleシリーズのように音と映像で魅せる事は出来ませんが
その不足分をゲーム性を絞り込んで内容の面白さのみで勝負してきて成果を上げた
G.Gシリーズやトムクリエイト作品群なんかがありますからね。
わずか300ポイントの差ですがお客さんの見る目は意外に厳しい可能性があります。
つーか、僕がわずか300ポイントの価格差を厳しく見てしまいそうで困ってますw


以上11月4日配信予定のDSiウェア紹介でした。
ではではまた次回(・ω・)/