週末のお楽しみその2、バーチャルコンソール次回配信タイトル紹介コーナー。
次回4月21日(火)配信予定タイトルは4本。
それでは
悪魔城伝説
ファミコン:コナミ:500
ディスクシステムから始まったドラキュラシリーズ。
ゴシックホラーをゲームの世界で表現した美しいゲーム画面と音楽で
人気のシリーズとなりましたが3作目の本作はROMカセットで登場。
カスタムチップを用いる事で格段に美しい音楽を表現する事に成功しております。
BGMに対する評価の非常に高い本作ですが
サポートキャラシステム等現在DSを主戦場に新作が出続ける2Dドラキュラの
礎を作った偉大なるゲームではなかろうかと思います。
まあ音楽もシステムも最高ってことさ。
体験者は問答無用でDL確定フラグが立ってる事かと思いますが
未体験の方も是非是非。
これはファミコンのアクションを代表する名作の一つです。
ファンタシースター
マスターシステム:セガ:600
マークⅢの数少ないRPGは時代を代表するものすごいRPGだった。
けれどもいかんせん2番手ハードのソフトというのは出来が素晴らしくとも
市場に出回る機会、一目に触れる機会が少ないので知る人ぞ知るゲームになっちゃいます。
色鮮やかな2Dマップ、滑らかにスクロールする3Dダンジョン、アニメーションする敵。
なにもかもが時代を先ゆく素晴らしい完成度だったんだけど。
ファミコン全盛時代にスーファミクオリティのものが出てくる衝撃。
しかしその衝撃を知るのはセガ信者のみという悲しい事実。
でも大丈夫、もう大丈夫。
今やハードの垣根を越えて名作が配信される時代となりました。
ファンタシースターにもスポットライトが当たる日が来た!!!
かどうかはちょびっと微妙なきもしますがw
とにかく、あの名作が再び。
再びじゃなくて初めましての人もどんどん遊んじゃって下さい。
これ1987年の作品、
ファミコンだとファイナルファンタジーやウィザードリィの時代の作品です。
その先をいきすぎた表現の数々を是非体験してもらいたい。
忍者龍剣伝
PCエンジン:テクモ:600
ファミコンの忍者龍剣伝の移植作であります。
残念ながら僕は未体験でありますので移植度がどの程度か分かりません。
高難度で有名なファミコン版ですが
こいつはマイルド仕様なのか、それともエクストラハード仕様なのか。
うーん、どうなんでしょうねえ。
買って確かめるか。
スターブレード
アーケード:バンダイナムコゲームス:800
ナムコが91年に発売した3Dのシューティングゲームです。
90年に大阪で開催された花と緑の博覧会用に開発されたギャラクシアン³28人版
プロジェクトドラグーンを街のゲーセンに合う形の一人用として
作り直した感じでしたね。
プロジェクトドラグーンはのちにワンダーエッグに設置されましたが
それでも日本に1台しかないレアなゲームでしたが
スターブレードは街の大きなゲーセンにいけばけっこう入荷してました。
僕もスターブレードではよく遊びました。
システム21のゲームではサイバースレッドとこいつが一番見かけたなあ。
ソルバルウ同様決められたコースを移動する中砲撃手として敵を撃破するシューティングで
当時の3Dシューティングはガンシューにせよコクピットタイプにせよほとんどタイプでしたね。
スターブレードはサンダーストームのようなLDゲームのような懐かしさと
ポリゴンによる宇宙空間の美しさとでけっこう夢中になりましたね。
しかしまあ難しいね。
完全なる覚えゲーでありますが照準合わせるのがけっこう大変だった。
ソルバルウ同様であれば本作ポインティング仕様だと推測されるので
それだと難易度はかなり下がってるかもしれません。
今度はワンコインクリア出来るといいなあ。
以上、4月21日配信予定のバーチャルコンソールタイトルでした。
ではではまた次回(・ω・)/