環境行政の専門家 銀座の行政書士石下です!
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ここのところ
産業廃棄物関連の問い合わせが増えています。
今日も関わっている産業廃棄物中間処分業の
現地調査の立会。
![写真素材 PIXTA](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.pixta.jp%2Fimage%2Fblog%2F72%2F7abf18b2d942c3d4db49df9d1ad4e3db_300_199.jpg)
(c) minack|写真素材 PIXTA
大きく分けて
運ぶ許可である産業廃棄物収集運搬業と
処分する許可である産業廃棄物処分業
>>産業廃棄物について詳しくはこちら
これらともに一般廃棄物関連も
現在進行中で走らせている状態です。
でもちょっと違和感もある。
だってゴミは減っていくはずなのに
新規の問い合わせが多いから。
環境問題への意識の高まりを受け、
一般消費者も無駄のない生活が浸透してきています。
企業もCSRや経費削減、省エネルギーから
ゴミの排出に配慮しています。
いくつかの理由があると思いますが
一つは【排出者責任】の強化だと思っています。
簡単に言うと
たとえばA社が出したゴミをB社に委託して
処分場に持って行ってもらうつもりが
B社が不法投棄をしてしまった場合。
![写真素材 PIXTA](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.pixta.jp%2Fimage%2Fblog%2F55%2Fdb113b0167c9b11716c3039e2dadff32_228_300.jpg)
(c) あひる|写真素材 PIXTA
B社に責任があるのはもちろんですが
委託したA社にも法的に責任がかかります。
もし不法投棄の現場で会社の名前が入ったラベルとか出たら
大変な問題になりえます。
(細かく言うと民法上の無過失責任との兼ね合いがありますが
ここでは割愛します)
ですから
ゴミを出す方もしっかりとした業者を選ぶことは
ものすごく重要なんですね。
許可を持っているだけでなく、
安くやってくれるからとか
面倒なものも引き受けてくれるとかでなく
適正な事業者かどうか、
今まで以上にこの判断基準が必要ですね。
そして環境に貢献する行政書士としては、
関わった業者様にしっかりとした知識、情報を伝え、
適正かつ継続的な事業活動にお役にたてるように
さらに学び、現場を経験し、精進させていただきます!
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だってゴミは減っていくはずなのに
新規の問い合わせが多いから。
環境問題への意識の高まりを受け、
一般消費者も無駄のない生活が浸透してきています。
企業もCSRや経費削減、省エネルギーから
ゴミの排出に配慮しています。
いくつかの理由があると思いますが
一つは【排出者責任】の強化だと思っています。
簡単に言うと
たとえばA社が出したゴミをB社に委託して
処分場に持って行ってもらうつもりが
B社が不法投棄をしてしまった場合。
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B社に責任があるのはもちろんですが
委託したA社にも法的に責任がかかります。
もし不法投棄の現場で会社の名前が入ったラベルとか出たら
大変な問題になりえます。
(細かく言うと民法上の無過失責任との兼ね合いがありますが
ここでは割愛します)
ですから
ゴミを出す方もしっかりとした業者を選ぶことは
ものすごく重要なんですね。
許可を持っているだけでなく、
安くやってくれるからとか
面倒なものも引き受けてくれるとかでなく
適正な事業者かどうか、
今まで以上にこの判断基準が必要ですね。
そして環境に貢献する行政書士としては、
関わった業者様にしっかりとした知識、情報を伝え、
適正かつ継続的な事業活動にお役にたてるように
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