昨日のボクシング WBA/WBC/IBF/WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1R
とんでもない事が起こります(*_*;
王者井上尚弥、まさかのダウン
ルイス・ネリのこの左フックです
2R
同じ左フックでダウンを取り返し・・・・・
6R右アッパーから右フックのコンビネーションで完全決着
強過ぎます
東京ドームでのボクシング興行は、
あのマイク・タイソンが、ジェームス・ダグラスに大番狂わせのKO負けとなった1990年2月11日以来34年ぶりらしい・・・・
タイソンのその前の東京ドーム、1988年3月21日トニー・タッブス戦(2R KO勝ち)は、小生も会場で観戦
4日前に完工式をしたばかりの会場でしたので、勿論 野球以外の興行は初めて
実は、
この興行の第1試合で行われた日本ウエルター級タイトルマッチで、
王者 坂本孝雄選手に挑戦した吉野弘幸氏は、小生の元ジムメイトで現在も友人なのです
尤も、
小生が仕事(当時は日曜日も勤務でした)を抜け出し会場に到着した時、既にその試合は終了していましたが・・・
結果は、吉野選手の4R KO勝ち
その日の夜、
ドーム隣の後楽園ホールでは、同じくジムメイトだったミドル級の大和武士選手が、決定戦で日本王座を奪取
ワタナベボクシングジム初の日本王者が、一日にして二人も誕生した記念すべき日だったのであります
正に盆と正月が一緒に来たような・・・・
嬉しそうな会長の顔は、忘れられません
ボクシング以外の小生が行った東京ドーム興行で印象に残っているものを5つ揚げてみます。
何度も書かせて頂いていますが・・・・・
1989年4月24日
新日本プロレス「格闘衛星☆闘強導夢」
獣神ライガーがデビューし、ソ連のレッドブル軍団が初参戦した記念すべき興行。
この興行で、全米プロ空手のベニー・ユキーデと闘ったのが、これまた小生の友人 飛鳥信也(目黒)選手でした。
結果:引分け
観衆:5万4千人
1992年10月4日
藤原組「STACK OF ARMS」
観衆:4万1千人
1995年10月9日
新日本プロレス vs UWFインターナショナル 全面戦争
大将戦
武藤敬司 vs 高田延彦
観衆:6万7千人
1998年4月4日
アントニオ猪木引退興行
観衆:7万人
2000年5月1日
プライドGP決勝戦
桜庭和志 vs ホイス・グレーシー
観衆:3万9千人
プロ興行ですので、観客の数は甚だですが・・・・
今回、思い出が多過ぎて
長くなってしまいましたm(__)m
実は 野球やアメリカンフットボールでも東京ドームに行った事がある国際紅流拳法道連盟でした。