一昨日、立て続けに訃報が二つ届きました(TдT)
午後に元新日本プロレスの木戸修氏。
そして、
夕方に極真会館浜井派の浜井識安師範。
今回は、”いぶし銀” 木戸修氏を偲びます
12月11日
癌での他界らしい。
享年73歳。
心より御冥福をお祈りいたします。 合掌
神様カール・ゴッチより「MY SON」と呼ばれるくらいグラウンドテクニックに長けていた氏。
新日本プロレスから
1984年4月設立の第一次UWF(ユニバーサルプロレス)に その年の9月より移籍。
**大宮スケートセンターの旗揚げ戦を小生も観戦(^^)v
翌1985年「格闘技ロード公式リーグ戦」に優勝
↑↑↑↑は、自室”闘魂庵”に貼られている写真です
大好きな選手でした
得意技は、
この脇固め
に
一瞬で相手をフォールするキド・クラッチ
そして、
木戸蹴り(キドゲリ)
ただ、
ユニバーサルプロレスには、佐山聡選手が作った??七面倒臭いルールがあって、
レガースを装着していない選手の蹴り技は、反則
レガースを最後まで拒否し続けて、プロレスラーの矜持を持ち通したのが、木戸選手であり藤原喜明組長でした
また、昭和が遠くなりました((T_T))
不謹慎にも・・・・・
木戸蹴りの技名を初めて聞いた時、木戸選手のお腹の調子を心配してしまいました(ウソです)
そんな国際紅流拳法道連盟でした。