9月16日(土)、キックボクシングの生中継は、地上波では何十年ぶりだろうか
後楽園ホールの「ノックアウト」が、東京MXテレビで放送されました。
メインイベントは、レッドルールのスーパーライト級王座決定戦3分5R(延長有り)
バズーカ巧樹 vs 良太郎
この団体のルールは、下記の二つ。
レッドルール=肘打ち有り・首相撲有り・タイオイルOK
つまり、従来のキックボクシングルールです。
ブラックルール=肘打ち禁止・首相撲禁止(ワンキャッチ ワンアタックのみ)・タイオイル禁止
K-1ルールみたいなものです。厳密に言えば、どこか異なる部分もあるみたいですが、小生 このルールに興味無し
で、
この試合は、レッドルール。
勿論、こんな肘打ちのシーンも・・・・・
やはり、このルールが好きですね
って言うか、
これが、本来のキックボクシングルールなのです
肘無しキックボクシングルールはあっても、肘有りキックボクシングルールという表現は存在しないのです。
元々、肘は 有るものなのですからぁ~。
♬肘打ちかわし~て、ハンマーパンチィ~♬ キックの鬼の主題歌にも歌われています
肘打ちで思い出すのは、日本系で活躍していた飛馬拳二選手
富山勝治や稲毛忠治との試合は、今でも鮮明に憶えております。
話を戻します。
王座決定戦は、延長ラウンドまで雪崩込み・・・
バズーカ巧樹選手(菅原道場)が、3-0で戴冠
実は生中継の時間、自分の道場の稽古時間でした
帰宅後に生中継の録画を観た国際紅流拳法道連盟なのであります。
その2に続きます(T_T)/~~~