8月20日、
令和4年度日本拳法東日本少年選手権大会(於:墨田区総合体育館)に行って来ました。
昨年・一昨年と新型コロナウイルス感染症蔓延で中止でしたので、3年ぶりの開催です。
日本拳法の稽古をしている少年少女たちには、待ちに待った大会開催なのであります
大会名は、”東日本”とありますが、
西は愛媛県や岡山県、北は秋田県や宮城県という日本拳法連盟所属の遠方の道場からも参戦有り
小生は、
同時開催された第1回日本拳法道場生交流大会に出場の我が修猷塾塾生のセコンドとして会場に伺った次第。
その大会については、別blogに譲ります。
で、
少年選手権ですが、こんな可愛い少女拳士も・・・・・
子供たちの元気な気合に、我々くたびれたおっさんも元気をもらえますわ(^^)v
ただ一つ、気になった点が・・・・・
出場しているお子さんの応援に来ていた親御さんに、刺青を出したままの方が。
周りの御父兄も気付いている様子でチラチラと見て、何か囁きあっています。
そりゃ、恐くて何も言えませんよね
勿論、小生も怖くて怖くて
どこの道場の選手の親御さんかも判っていますが、敢えて道場名は出しません。
その道場の責任者には、ちゃんと注意して欲しいものです。
刺青さえ隠して頂ければ、何の問題も無い事ですので・・・・・
尤も、
某フルコンタクト空手流派の大会で、道場の指導者と思われる輩が、金髪・ピアス・刺青を堂々と見せて、
セコンドとして選手に檄を飛ばす光景を何度も目撃した事があります。
それに比べたら、小さな小さな問題ですが・・・・・
やはり感覚が古いのでしょうか??
少し悩んでしまう国際紅流拳法道連盟でした。