2月20日、
日本拳法神奈川県連盟主催
令和3年度第二回昇段級審査会(於:海老名運動公園総合体育館)に行ってきました。
少年部は、隣の剣道場。
成人部は、この柔道場で行われました。
いつものように
まずは、形審査。
そして、防具審査です
本部主催の審査会と違い受験者数も限られているので、今回は 弐段と初段審査は合同に・・・・
実は、
我が修猷塾からも、一名、初段を受験させて頂きました。
本部主催の昇段級審査会が、新型コロナウイルス感染症拡大のため、このところ ビデオ動画提出のリモート審査なのです。
どちらかと言えば、気楽に受験出来るリモート審査を潔しとしない高潔な塾生には、頭が下がります。
しかし、
よく考えると、リモート審査というものは、
昔むかし 少年雑誌に出ていた空手の通信教育みたいなものですね。
吉本新喜劇の故岡八郎(当時)氏の如く・・・・(分かる人いますよね??)
通信教育で、黒帯??それは ないでしょう
限られた四年間しか活動出来ない大学生のそれは認めざるを得ませんが、時間の制約が無い社会人のリモート審査は如何なものか・・・・・。
尤も、
当道場でも、日本拳法の最初の級である3級だけは、リモート受験も認めております。
悪しからずm(__)m
で、
その塾生の防具審査の詳細につきましては、後程、修猷塾ブログで・・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
日本拳法 修猷塾のブログ : 神奈川県連盟主催昇段級審査会、修猷塾戦士大奮闘!! (livedoor.jp)
久々の塾生の会場での防具試合に興奮しきりの国際紅流拳法道連盟なのであります。