今回は、時々アップしている今は無き渋谷公道館のお話し。
もし、今までアップしたお話しと重複があっても御容赦下さいm(_ _)m
渋谷公道館
渋谷道玄坂に存在した日本拳法の常設道場でした。
小生が、大学2年の頃(1979年??)創立。
大学時代は、数回通っただけでした。
ところが、卒業して数年経ったある日、そう 今から33年くらい前・・・・・・
当時、勤務していたアパレル会社の激務の後、
深夜のボクシングジムで汗を流す毎日でした。
が、
急に拳法が恋しくなり、勝手知ったる道場に顔を出して、防具練習をしてみたところ、
ボクシングでジュニアライト級まで絞っていた身体では、紙くずのように投げられまくり・・・
今更ながら、日本拳法は、体重制でなく無差別である事を痛感(;´д`)
で、
それからの約10年、本当に濃い時間をこの道場で過ごす事に・・・・
夏合宿
我々当時の30歳前後の四人で、「姿三四郎」の講道館四天王ならぬ、
渋谷公道館四天王を名乗ったりしていました
泰国遠征の一コマ
そんな四人の中の一名は、数年前に他界
また一名は、自転車事故で大怪我。
そして、また一名は、既に好々爺。(笑)
斯く言う小生も、最近は身体の衰えが顕著
皆に平等であるはずの時の流れには、格差があります
今でも、時々当時のメンバーが集まったりしています。
当時、一番若かった高校生も40歳代後半
また昔話ばかりになってしまった国際紅流拳法道連盟でした。