11月2日、日本拳法東日本総合選手権大会(於:東京武道館)
その3は、東日本大学新人戦
2分間三本勝負/五人制対試合トーナメント
この新人戦は、三段以下の一・二年生の五人制団体戦。
メンバーが足りずチームを組めない大学は、学連選抜チームとして参戦。
今回の学連選抜は、國士舘大学・駒澤大学・専修大学で構成されました。
その学連選抜を加えまして、12チームでのトーナメントです。
決勝戦は、
立教大学
青山学院大学
慶應義塾大学に競り勝ってきたダークホース明治学院大学
と
立正大学
中央大学
日本大学を全て 5-0 の圧勝で勝ち上がってきた大本命明治大学
結局、この決勝戦も 5-0 で、明治大学の圧倒的な勝利でした
先鋒戦で、
明治大学室谷勇汰3級が、明治学院大学石森弘人3級に面突きを許しただけ(試合は2-1で室谷選手の勝利)。
その他の4戦は、全て 2-0 の圧勝。
メンバー表を見ると、全員が明大中野高校出身。
柔道部出身か、組んでは投げ、投げては抑え込んでの突きで決めるパターンです。
次鋒戦では、蓮野真也3級の持ち上げ(リフト)一本も見られました
余程の事が無い限り、
絶対王者は、まだまだ続きます。間違いありません
一方、三位決定戦では、素晴らしい接戦が展開されました。
それは、その4で・・・。
国際紅流拳法道連盟でした。