また、テレビの前から離れられない日曜日でした
WBAスーパー/WBC/IBF統一世界ミドル級タイトルマッチ
王者
ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン) vs サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)
12R
まさかまさかの判定決着
王者(110-118/115-113/114-114)1-1のドロー
百歩譲って、ドローはあったとしても、8ポイント差でカネロの勝ちは無いよなぁ~
これで、王者の全勝記録が潰えました
37勝(33KO)1分
一方、挑戦者
49勝(34KO)1敗2分
この1敗は、フロイド・メイウェザー・ジュニア戦。
日本の村田諒太選手にも、頑張ってもらいたいけど、この二人と比較すると一寸役者が違うように見えました
デュラン・ハグラー・ハーンズ・レナード、1980年代のミドル級戦線に心ときめかした国際紅流拳法道連盟なのであります。