なんと、遂にその4 ですクラッカークラッカー


25年前の「フルコンタクトKARATE」誌です。(1990年1月号)


「日本拳法はなぜ強いのか?」という特集記事です!!


長江国政館長は勿論、

ルンピニースタジアム認定ウエルター級王者 サタンファー・ソープラティープを敵地でKOした

元・全日本ウエルター級/ミドル級王者で、元・WKA世界ミドル級王者の猪狩元秀氏。


ボクシングWBA世界ジュニアバンタム級(現・スーパーフライ級)王者で、同級WBC王座も奪取して、事実上の統一王者となった渡辺二郎氏。


ここまでが、日本拳法出身の名選手です。


逆にプロボクシングの世界から、日本拳法の世界に来られた

元・日本ジュニアミドル級/ミドル級王者で、WBA世界ジュニアミドル級タイトルにも挑戦した柴田賢治氏。


実は、この柴田選手と小生、20数年前の社会人大会で対戦した事があります。

五人制団体戦で、小生所属の渋谷公道館vs浜松拳心館の一戦の副将戦でした。

試合終了寸前まで、0-0 だったのですが・・・・(;>_<;)

強烈な横打ち(フック)を喰らい・・・・・・ 以上。あせるあせるあせる


小生の日本拳法公式戦最後の大会でした。

本当のラストファイトは、後年の大道塾の試合となりますが、その話はまた後日。


因みに、本日ですが、

元・明治大学日本拳法部主将で、ボクシング2011年全日本新人王尾川堅一選手(15戦14勝(12KO)1敗)の試合が後楽園ホールで行われます。


本日、道場稽古で応援に行けない国際紅流拳法道連盟でした汗汗