FL 前期最終節

vsLIGAR 2-1

昨日、FL最終節が行われました。

試合は昇格がすでにないという事でしたが、前期最終節という事で勝ちで終わることがテーマでした。

その中でも後期に向けてチームの課題などは意識して戦いに臨みました。

前半は押し込まれるシーンが多く、相手のドリブルの対応に耐える時間が長くなりましたが、粘り強く対応し0−０で終えることができました。

ハーフタイムには戦術的なことは多く伝えることはなく、選手個人がどれだけチームのために働けるかについて話しました。

その中で技術的なことではなく切り替えのスピードだったり守備の対応だったりすぐにできることを選手一人一人がサボらずにしようと話し合い、後半に入りました。

後半は立ち上がりサイドバックの裏を取られ先制されましたが、集中が切れることなくセットプレーで２得点を挙げ逆転することができました。

前節、接戦で引き分けていたのでこの接戦を勝ちに変えれたことは大きな成長だと感じています。

後期ではこのような試合が続くことが多くなり、ギリギリの戦いでどれだけ選手一人一人がチームの為に働けるかここがカギになると思います。

チームの現状としてやっとまとまりが出てきているので、後期に向けてまた一つ成長できるように頑張っていきましょう。

最後になりましたが試合をして頂いたLIGARの皆様、応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。

峰松