〜オフ期間〜
今年度のオフ期間はU13は3週間・U14はリーグ戦の兼ね合いもあり2週間です。
夏にオフ期間を取る目的は3つあります。
1つ目は心身共のリフレッシュです。
4月から高い強度で試合やTRを続けてきて一回休みを入れ、リフレッシュすることでまた9月からのリーグに向けて良い準備ができます。
この時期は中学生にとって身体的な成長期として大事な時期です。
毎日サッカーをしていては疲労回復のためにホルモン分泌が行われ、体作りのためのホルモンが分泌されません。
なのでオフを作り体の成長のためのホルモン分泌を即すことも目的としています。
それに長い人生を歩んでいくプロセスの中で中学生の時にサッカーだけをずっとしてきた人間とサッカーも遊びもしてきた選手では人間としての幅が変わってくるとも考えています。
中学生しかできないことを中学生のうちにやるということはとても大事なことだと思います。
2つ目は猛暑の中でサッカーをしていても高いインテンシティのプレーをできないからです。
特に今年の猛暑は例年とは違い、本当にスポーツをする環境ではないと思います。
夏の活動中は練習開始時間・練習時間などは考慮しながら行いましたがそれでも中々難しいものがありました。
3つ目は自分で自分をマネージメントするということです。
オフ期間は決められた練習もなければ学校もありません。
ということは全て自分で何をするかということを決断しなければいけません。
普段与えられたことを実行することに慣れている子どもは何もないことに不安を覚えるかもしれません。
何をしていいかわからない子どももいるかもしれません。
でもそこが自分で考えるということのスタートラインだと思います。
そのスタートラインに立ってからこそ自分の目的というものが明確になり、自分の目的を達成するためどう行動したら良いかという試行錯誤が始まります。
その中で葛藤もあると思います。
わからないことを人に聞くことも大事だと思います。
その全てを自分の責任で行動することによって自分で自分をマネージメントする力がつくのだと思います。
このオフ期間は自主練で自分の感覚を磨く時間でもあります。
しかしどのくらいの時間・量を練習するかは各自に任されています。
自分の目的を叶えるために時間がかかる人はたくさんの時間を自主練に費やすことになるかもしれません。
しかしそれも自分で決めることです。
行動の基準は自分の目的を叶えること・チームの目的を叶えるためにということです。
そこを基準に自主練・遊び・家族との時間を作ってもらいたいです。
このオフ期間で子ども達がどのような成長を遂げていくかがすごく楽しみです。
