2018夏 〜遠征〜
 

U14が7月23日〜25日でU13が7月26日〜29日で遠征に行ってきました。

 

今回の遠征では《サッカー面の向上》《遊ぶ》ことを目的として行いました。

サッカー面ではU14は《多様性を身につける》U13は《自分たちで考えた戦術を使い、戦術面の向上》をテーマにしました。

試合では高い強度で試合を行うために、1日に35分ハーフ1試合もしくは25分3本しか行いません。

気候も良く30℃前後だったため、高い強度で各学年のテーマにも取り組むことができ成果と課題を見つけることができた良い試合となりました。

 

遊びは海水浴・花火を行いました。

U13は試合が中止になったこともあり名古屋観光を行うこともできました。

遊びの時間は感性を磨くため、感情を解放するためのすごく大切な時間で当クラブではすごく大事にしている時間でもあります。

今年も遊びの時間は子ども達の笑顔をたくさんみることのできた時間となりました。

 

サッカーの時間はサッカーに集中する、遊ぶ時間は本気で遊ぶこのメリハリがすごく大事です。

サッカーだけでもダメで遊びだけでもダメです。

サッカーと遊びの両方できることがすごく人としての可能性を広げて行くのだと思います。

《やりたいことを全てやる》これが大事です。

 

今回の遠征ではやりたいことを全てできた遠征となりました。

あとは遠征で出た課題に対して、成果を上げて行くために個人としてチームとして取り組んでいくのみです。

 

今回の遠征で対戦して頂きました《ソーニョフットボールクラブ掛川》《SOLTILO》《アスルクラロ沼津》《名古屋グランパス三好》《清水エスパルス榛原》の皆様ありがとうございました。

 

最後になりましたが遠征に送り出してくださいました保護者の皆様ありがとうございました。

遠征では色んなことがあり怒られたことも楽しかったこともあったと思います。

この経験から何を学んでこれからどのように行動して行くかが今後の子ども達の成長に繋がって行くと思いますので見守ってもらえればと思います。

これからもご協力の方よろしくお願い致します。