今週の土日にFLが行われます。

チームが昇格するには2連勝するしかなく、とても重要な試合になります。

 

とても重要となった時に大人は今まで以上に《しなければいけない》という思考に陥ります。

指導者で言えば《いつも以上に子ども達をコントロールしなければいけない》という思考が働くことです。

 

でも僕はこれにすごく違和感を感じています。

なぜならば大人が頑張ることで子ども達が成長できなくなってしまうからです。

大事な時こそ子ども達は《自分と向き合うこと》《チームで協力すること》を学ぶことができます。

前提として、子ども達は自分で考えて、行動するという力があります。

それを大人が信用できないからコントロールしようという感情になるのだと思います。

大人のコントロールが入ることによって大人に依存するようになったり、自分の責任で行動するということをできなくなってしまうのだと思います。

 

試合に一番勝ちたいと思っているのは子ども達で、大人のエゴを押し付けることはしてはいけません。

サッカーの試合は選手のためにあるものです。

 

指導者は出た結果に対して受け入れるだけでいいと思います。

かといって何もしないということではありません。

指導者は子ども達が成長できるように、試合に勝つことができるように最高の環境を準備する必要があります。

 

最高の準備をしてあとは子ども達を信じて委ねる。

これがクラブが掲げている《勝利と育成の両立》ということです。

これで結果を出すから価値があるし最高に楽しいのだと思います。

 

僕たちはこれで結果を出すということを決めていますし、このやり方に対しての一切の言い訳はありません。

結果がついてこなければ単純に指導者の力がないということです。

 

子ども達にはこの状況だから感じること、学べることに対して自分で向き合って乗り越えてもらい、

その上で結果を出してみんなで喜びを共有したいです。

 

最高の舞台は整ったのであとは《やるのみ》です。

 

最後になりましたが保護者の皆様、いつもたくさんの方に応援来て頂き、とても感謝しています。

今子ども達は《自信・不安》などが交錯していると思います。

しかしこれは子ども達の成長にとって必要なことなので保護者の皆様には温かく見守ってもらいたいです。

そして保護者の皆様にもこの緊張感を楽しんでもらえればと思います。

当日は温かい応援の方、よろしくお願いします。

そしてみんなで喜びを分かち合いましょう。