校医になりました | ふたつき子ども歯科 院長日記

ふたつき子ども歯科 院長日記

ふたつき子ども歯科院長の二木昌人です。福岡市で小児歯科、矯正歯科、障害者歯科を専門にしている私の、日常臨床そしてプライベートの本音トークです。

金曜は福岡市歯科医師会の平尾班の会が食事会を兼ねて開かれました。近隣で開業している歯科医師で、毎回食事をしながら情報交換などもできる会です。年度初めの今回は、新年度の学校歯科健診の診査内容や診査基準などの打ち合わせを行いました。
学校歯科健診では基本的に虫歯の診査は重要ですが、歯並びかみ合わせ、顎関節の異常の有無、歯肉炎の診査なども、大人になってから苦労しないように成長発育期でのチェックが重要ですね。健診の段階ですぐに治療が必要でなくても、初期段階でのスクリーニングも予防という観点では、同じく有意義と思います。
今年度から当院の近くにある平尾小学校の校医になりました。平尾小学校は1000人弱の児童がいるため校医は2名で、もう一人の校医H先生も今年からです。学校も私たちも限られた時間しかとれませんが、話し合って何かできることはないか試行錯誤したいと考えています。5月に予定されている歯科健診では、当院の患者さんにも多く会えるでしょう。単純に何だか楽しみです。
ちなみに、食事会場の寿司&料亭の「やま中」、以前行ったことはあって、有名料亭で良くある、「雰囲気いいけど普通」という印象でした。でも今回は違いました。なかなかでしたよ。不景気の昨今、企業努力をされたのかも知れませんね。これでしたら接待にも使えると思いました。やま中と言えばもつ鍋で有名なお店もありますので、お間違え無きよう。





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