この記事面白い!と思ったので、自分達の勉強用に。^^

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(Business Media 誠 の記事より、引用)

世の中には数え切れないほどの上司と部下がいます。
そしてそれらの関係も実にさまざまです。
上司と部下の関係は、業務を遂行するためだけの
機能的で淡白な状況もあれば、
個人レベルで双方が親しくなる状況もあります。


あるいは、上司がなかば恐怖政治のような環境を作り、
部下を服従させている状況もしばしば見受けられます。
そんな上司と部下の関係を、関係の深さと健全性の2軸で
タイプ分けしてみると次の図のようになるでしょうか。


ブログ・エフビーエックス-上司と部下


おそらく現在のあなたの上司や部下との関係も、
これらのうちのいくつかをブレンドした形だと思います。


上司と部下の関係で最も基本的でシンプルなものが
「監督者/作業者」型です。


これは職務遂行のために
「私、監督する人/私、作業する人」という関係で、
給料をもらうために各々がきちんと責任をまっとうする―――
それ以上でもそれ以下でもありません。


そしてここを中心に右上方向に位置していくのが
健全で関係性の深いタイプです。
逆に左下に位置していくほど不健全で
関係性の浅いタイプになります。


組織内で目指すべき健全な関係は、
「指導者(良きリーダー)/賢従者(良きフォロワー)」型です。
この関係性においては、
上司も部下も無機質な「監督者/作業者」よりも
相互に信頼感を持ち、より高いレベルの職務遂行に
向かって進んでいく姿勢があります。


上の図で「サポーター/ドリーマー」型や
「師匠/弟子」型が最も右上に位置づけされている理由は、
上司も部下ももはや組織人という立場を
超えて(時に利害を超え)、夢や志を追い、
道を究めようとする人間同士の
啓発的な関係になっている点です。


他方、健全な関係と言えないのが「王様/家来」、
「カリスマ/信奉者」、「キツネ/タヌキ」、
「暴君/弱衆・下僕」といったものです。
これはいわずもがなです。


さて、ここでひとつトリッキーなタイプが指摘されます。
それは「親分/子分」関係です。
親分/子分の関係は独自の信頼関係から成り立ち、
ある意味団結が強く、実際に多くの会社では
組織を動かす原動力にもなっています。
個人的にもある上司とウマが合って、
その上司から寵愛を受け、
引き抜き昇進に授かれば部下にとっても悪い話ではありません。



●親分/子分関係の問題点

しかし、この関係には問題も多くあります。
親分の言ったことになかなか子分は逆らえません。
子分の昇進は、親分の社内での政治力や親分への
取り入り方のうまさで左右されるところから、
子分はやがて太鼓持ちかイエスマンになってしまう。
また、派閥めいた固まりは組織に硬直性を
持たせることにつながる。
そして何より、「親亀こけたら、みんなこける」状況が
生じることです。


上司/部下の目指すべきタイプは
「指導者/賢従者」だと言いましたが、
そこでは、双方の意識はまず「良い仕事を行う」ことに
向けられています。
したがって、部下にしても、もし上司が仕事達成のために
不適切な指示を出したら、
意見を遠慮なく言うことができます。
つまり、「仕事」が上位で「上司」が下位だからです。


ところが、親分/子分関係では、
これが逆の順位になってしまいます。


仕事の達成を互いが最優先と認識して、
それを媒介にしながら、上司と部下が能力を出し合う
協力関係が健全な姿といえます。



●最終的に上司と部下は呼び寄せ合っている!?

「サラリーマンでいる限り、上司は選べない」―――
多くの会社員はこう思って(悟って? あきらめて?)います。


……しかし、果たしてそうでしょうか。
私がさまざまな組織の上司/部下関係を観察するに、
上司と部下は最終的に呼び寄せあっているように思えます。
人は3年、5年、10年、20年という時間をかけ、
その人の内面的な境涯に応じた環境に
みずからはまり込んでいくものです。


志を掲げて高い意識で働いている部下は、
優柔不断で明快な意志を持たない上司から次第に離れていき、
やがて同じような目的観を強く持った上司をつかまえ、
その下に行きます。


保身でなぁなぁにやりたいと思っている部下は、
やはり保身で適当にやればいいと思っている上司の下で
馴れ合い関係を保とうとします。
(タヌキとキツネで互いを利し合っている関係性は
 意外と長続きします)


何かにおびえるように働く部下には、
サディスティック(加虐的)な上司が
ますますサディスティックになります。
意気軒昂な部下なら、さっさとそんな上司の下から
抜け出してしまいますが、それができない部下も
世の中に多いのは事実です。
(第三者から見れば不思議ですが)


さらに言えば、上司の存在自体が嫌な部下は、
ついには自営業を始めてしまうのです。


いずれにしても部下と上司の人間関係は、
仕事上の「大いなる目的」があって、
それを実現するための手段でしかありません。
手段に振り回されるのも、手段をうまく用いるのも、
すべては自分自身の目的観・意志の強さ、
勇気ある行動によるでしょう。


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なるほど!!…と思いました。^^

つまり、大切なのは「自立していること」
なのかもしれませんね。



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