20代前半に、普通自動車免許(MT)を取得して、
それからというもの、バイクというものには縁がなく、
でも、あこがれが強く…ということで、
「自動二輪の免許をとろう!」と決意したのが約二ヶ月前。
そして、自分が「乗りたい」と思ったバイクは、
大型自動二輪の免許が無いと乗れないことが分かり、
普通自動二輪ではなく、大型自動二輪の免許を取得…
ということになったのでした。
そして、大型自動二輪の免許を取得して一ヶ月が経過し、
今も「バイクの免許をとって本当に良かった」と
思っています。バイクは馬に似ています。鼓動がとても可愛い。
今回は、
:バイクの経験はほとんど無し
:普通自動車の免許は持っている
:いきなり大型自動二輪の免許が欲しい
:自分にできるだろうか?…という不安もある
…という、私と似たような状況の方に対して、
少しでも自分の体験を話し、お役に立つ事ができればと思い、
免許取得一ヶ月を記念して、この記事を書いてみました。
※ こういう状況の方が、意外と多い事を、
教習所で周りの方々と話をして分かりました。
そして、皆さん、私と同じ不安をお持ちでした。
.......................
<STEP1>
決意を固める編
まず、私が最初に時間がかかったのが、
この「二輪免許を取る!」という決意を固めることでした。
なにより、家族は心配します。
なので、家族の説得が大切。
そして、「本当に自分にバイクは必要かどうか?」を
自問自答する日々が数年続きました。
そして、30代も中盤に差し掛かろうとしたタイミングで、
自分の中で「人生で悔いを残したくない。」という想いと、
「とりあえず、免許を取るのは自由だから、
免許を取ってからあれこれ考えよう。」という
結論になり、家族の理解も得る事ができました。
.......................
<STEP2>
行動を起こす編
では、「どこで二輪免許をとるか?」。
私は、自動車教習所ならどこでも二輪は取れると思ってました。
でも、実は違います。
二輪科を設置している教習所は、それほど多くありません。
私の近くでは阪和鳳自動車教習所と、住之江自動車教習所。
普通車MTを取得した堺自動車教習所では、二輪科は無し。
また、私は乗りたいバイクがミッションなので、
ATではなく、MT大型自動二輪を取得することになります。
…というわけで、私は「阪和鳳自動車教習所」に決定。
入学申し込みに行きました。
ここで、申し込みの時に、教習所の方に
「バイク未経験なのですが、大型バイクに乗りたくて…」
というと、たいがいの場合、
:普通二輪を取得してから、大型二輪にステップアップ
:いきなり大型二輪を取得
↑ このどちらかのパターンになります。
私は「いきなり大型二輪を取得」のコースにしました。
どちらのパターンでいくか…これは「性格」によるかと。
つまり、私は「二回も卒検を受ける」のが面倒で。(笑)
なので、いきなり大型を選択しました。
普通車の免許を持っているので、学科試験は免除です。
.......................
<STEP3>
教習スタート編
教習が始まって、始めに「大型バイク」を触ると、
ビッグサイズの冷蔵庫と同じくらいの重さに感じます。
ここで、強烈な不安が出ますが、不安を解消する条件として、
「足がきちんと地面につくかどうか」
これが、意外と心の救いになると思いました。
幸い、私は身長が180cmあり、なんとか足はつきました。
これがつま先だけだったら…と思うと、
始めの不安はもっと大きかったと思います。
ですが、女性で小柄な方がハーレーに乗られている姿も
よく見かけますので、大きな問題では無いと思います。
※ 教習所のバイクはハーレーより足付きは悪いです。
あと、バイクは「力で操る物ではない」と知りました。
つまり、力に自信の無い方でも、大丈夫と思います。
(力がある方が有利…という程度です。)
倒れた大型バイクを起こすのは、プロレスラーの方でも
腕力では不可能だと思います。
バイクは、てこの原理で起こす事ができるので、
小柄な方でも、力に自信の無い方でも、大丈夫と思います。
.......................
<STEP4>
教習編
教習は、第一段階と第二段階に分かれます。
私は、第一段階の時は、様々な苦悩に悩まされました。
特に、クランク(細い道の直角走行)と一本橋。
クランクでは、バランスを崩してコケまくりました。
一本橋では転倒はしませんが、よく脱輪しました。
第二段階に進むと、いつの間にか様々な課題を
できるようになっていました。
私は決して、運動神経が優れているわけではありません。
むしろ、どんくさいほうです。
つまり…
「教習所に行けば、誰でも必ず走れるようになる!」
と思います!
.......................
<STEP5>
卒業編
教習では、補講もなくストレートで進んだのですが、
卒業検定では、「二回」も不合格に…。
正直、かなり落ち込みました。
でも、ここで自分がとった作戦は、
「合格前に、バイクを買ってしまう」作戦。
買ってしまえば、泣き言も言えず。(笑)
ものすごく苦悩の末、なんとか3回目の卒検で合格しました。
そして、晴れて、大型自動二輪の免許を取得しました。
教習所に申し込んでから、ほぼ一ヶ月でした。
途中、「まずは普通二輪から取得したら良かったかな?」と
心によぎる瞬間はありましたが、
いきなり大型二輪を取得するメリットとしては、
「たっぷりの時間、大型で練習ができる」という点かと。
なので、逆に普通二輪のほうが、怖く感じるように
なりました。
(大型のどっしり感に慣れたせいだと思います。)
.......................
<STEP6>
バイク生活編
私が購入したバイクは、HONDAのVT1300CXです。
ハーレーと同じ、アメリカンタイプのバイクですので、
座席の位置が地面に近く、足付きがとても良いです。
もし、これが足付きの悪いバイクなら、
ちょっと怖かったと思います。(信号停止時など)
教習所の時のバイク(ホンダCB750)と比べると、
「カーブが曲がりづらい」です。
前輪がググっと前に突き出していますので。
ですが、慣れればなんとかなってきました。
今は、逆にCB750に乗る方が自信ないです。
バイクは、乗れば乗る程、理解の深まる、
なんともいえない素晴らしい乗り物と思いました。
この一ヶ月で、さらにバイクが好きになり、
愛車のことも可愛くて仕方がありません。
ある時、
私のバイクが私の体に馴染んできた「感覚」がありました。
この瞬間から、とても楽しくなると共に、
安全運転への意識がさらに高まった気がします。
無理なすり抜け、無理なUターン、急発進、急加速。
絶対にしませんし、する気もありません。
また、私のVT1300CXもそうなのですが、
大型バイクはなんといっても「パワー」があります。
車より加速性能も良く、「飛ばしてみたい」衝動に
かられることもあると思います。
ただ、この衝動を抑えられるかどうか…が、
とても大切な事だと思っています。
.......................
<STEP7>
最後に(それでも迷ってしまう方へ)
はっきり言います。
バイクより、車のほうがラクです!
ほとんどの方は、普段、車はAT(オートマ)を
乗られていると思います。(私もそうです。)
車は、
:雨が降っても濡れない。
:アクセルとブレーキだけのシンプル操作。(片手でもできる)
:4輪だから、こけない。
:夏は涼しく、冬は暖かい。
:ヘルメット不要。
等々。
どう考えても、車のほうがラクです。
ですが、バイクは、そのデメリットこそが、
なんとも楽しく感じる不思議な乗り物かと。
つまり、バイクは、
:晴天時に走ると気分はオープンカー以上。
(雨の日には、私はわざわざバイクで走りません。^^; )
:操作は複雑。五感すべてを楽しく使用します。
(これが、バイク=馬、というイメージに直結します。)
:2輪だから、油断すると低速時や停車時も立ちゴケします。
(いつでも緊張感があるので、集中力が高まります。)
:夏の暑い中、バイクで風を感じるのは快感です。
(帰ってきたら、ヘルメットの中は汗ダクですが(笑)。)
:わざわざ、ヘルメットやグローブをするのが逆に良い。
(バイク用のおしゃれを楽しむのが意外と良いです。)
…という感じで、短所が長所に変わってしまいます。
限りなく、ポジティブな考え方を増幅させてくれる乗り物。
車とはまた違った魅力がある素敵な乗り物だと思います。
「バイクの免許をどうしようか…迷っている」という方は、
まずは免許だけでも取得されることをオススメします!
教習所で、第二段階まで進んでしまえば、
必ず!「バイクは、思っていたより、数倍素晴らしい!」と
思える日がやってきます。
私と同時期に教習所に通っておられた周りの方々と
お話をしても、皆さんそうおっしゃっていました。
ただ、卒検でうまくいかなかったり、
教習でうまくいかなかったり、と、
逆にストレスも増えます。
でも、一ヶ月たった今、「教習所はなんとかしてくれる」と
いうことが、冷静に振り返れば思えますし、
実際、そういう場所だと思いました。(今にして思えばです。)
だから、迷っている方は、ぜひ、まずは教習所へ!!!^^
(教習所の回し者ではありませんよー。(笑))

それからというもの、バイクというものには縁がなく、
でも、あこがれが強く…ということで、
「自動二輪の免許をとろう!」と決意したのが約二ヶ月前。
そして、自分が「乗りたい」と思ったバイクは、
大型自動二輪の免許が無いと乗れないことが分かり、
普通自動二輪ではなく、大型自動二輪の免許を取得…
ということになったのでした。
そして、大型自動二輪の免許を取得して一ヶ月が経過し、
今も「バイクの免許をとって本当に良かった」と
思っています。バイクは馬に似ています。鼓動がとても可愛い。
今回は、
:バイクの経験はほとんど無し
:普通自動車の免許は持っている
:いきなり大型自動二輪の免許が欲しい
:自分にできるだろうか?…という不安もある
…という、私と似たような状況の方に対して、
少しでも自分の体験を話し、お役に立つ事ができればと思い、
免許取得一ヶ月を記念して、この記事を書いてみました。
※ こういう状況の方が、意外と多い事を、
教習所で周りの方々と話をして分かりました。
そして、皆さん、私と同じ不安をお持ちでした。
.......................
<STEP1>
決意を固める編
まず、私が最初に時間がかかったのが、
この「二輪免許を取る!」という決意を固めることでした。
なにより、家族は心配します。
なので、家族の説得が大切。
そして、「本当に自分にバイクは必要かどうか?」を
自問自答する日々が数年続きました。
そして、30代も中盤に差し掛かろうとしたタイミングで、
自分の中で「人生で悔いを残したくない。」という想いと、
「とりあえず、免許を取るのは自由だから、
免許を取ってからあれこれ考えよう。」という
結論になり、家族の理解も得る事ができました。
.......................
<STEP2>
行動を起こす編
では、「どこで二輪免許をとるか?」。
私は、自動車教習所ならどこでも二輪は取れると思ってました。
でも、実は違います。
二輪科を設置している教習所は、それほど多くありません。
私の近くでは阪和鳳自動車教習所と、住之江自動車教習所。
普通車MTを取得した堺自動車教習所では、二輪科は無し。
また、私は乗りたいバイクがミッションなので、
ATではなく、MT大型自動二輪を取得することになります。
…というわけで、私は「阪和鳳自動車教習所」に決定。
入学申し込みに行きました。
ここで、申し込みの時に、教習所の方に
「バイク未経験なのですが、大型バイクに乗りたくて…」
というと、たいがいの場合、
:普通二輪を取得してから、大型二輪にステップアップ
:いきなり大型二輪を取得
↑ このどちらかのパターンになります。
私は「いきなり大型二輪を取得」のコースにしました。
どちらのパターンでいくか…これは「性格」によるかと。
つまり、私は「二回も卒検を受ける」のが面倒で。(笑)
なので、いきなり大型を選択しました。
普通車の免許を持っているので、学科試験は免除です。
.......................
<STEP3>
教習スタート編
教習が始まって、始めに「大型バイク」を触ると、
ビッグサイズの冷蔵庫と同じくらいの重さに感じます。
ここで、強烈な不安が出ますが、不安を解消する条件として、
「足がきちんと地面につくかどうか」
これが、意外と心の救いになると思いました。
幸い、私は身長が180cmあり、なんとか足はつきました。
これがつま先だけだったら…と思うと、
始めの不安はもっと大きかったと思います。
ですが、女性で小柄な方がハーレーに乗られている姿も
よく見かけますので、大きな問題では無いと思います。
※ 教習所のバイクはハーレーより足付きは悪いです。
あと、バイクは「力で操る物ではない」と知りました。
つまり、力に自信の無い方でも、大丈夫と思います。
(力がある方が有利…という程度です。)
倒れた大型バイクを起こすのは、プロレスラーの方でも
腕力では不可能だと思います。
バイクは、てこの原理で起こす事ができるので、
小柄な方でも、力に自信の無い方でも、大丈夫と思います。
.......................
<STEP4>
教習編
教習は、第一段階と第二段階に分かれます。
私は、第一段階の時は、様々な苦悩に悩まされました。
特に、クランク(細い道の直角走行)と一本橋。
クランクでは、バランスを崩してコケまくりました。
一本橋では転倒はしませんが、よく脱輪しました。
第二段階に進むと、いつの間にか様々な課題を
できるようになっていました。
私は決して、運動神経が優れているわけではありません。
むしろ、どんくさいほうです。
つまり…
「教習所に行けば、誰でも必ず走れるようになる!」
と思います!
.......................
<STEP5>
卒業編
教習では、補講もなくストレートで進んだのですが、
卒業検定では、「二回」も不合格に…。
正直、かなり落ち込みました。
でも、ここで自分がとった作戦は、
「合格前に、バイクを買ってしまう」作戦。
買ってしまえば、泣き言も言えず。(笑)
ものすごく苦悩の末、なんとか3回目の卒検で合格しました。
そして、晴れて、大型自動二輪の免許を取得しました。
教習所に申し込んでから、ほぼ一ヶ月でした。
途中、「まずは普通二輪から取得したら良かったかな?」と
心によぎる瞬間はありましたが、
いきなり大型二輪を取得するメリットとしては、
「たっぷりの時間、大型で練習ができる」という点かと。
なので、逆に普通二輪のほうが、怖く感じるように
なりました。
(大型のどっしり感に慣れたせいだと思います。)
.......................
<STEP6>
バイク生活編
私が購入したバイクは、HONDAのVT1300CXです。
ハーレーと同じ、アメリカンタイプのバイクですので、
座席の位置が地面に近く、足付きがとても良いです。
もし、これが足付きの悪いバイクなら、
ちょっと怖かったと思います。(信号停止時など)
教習所の時のバイク(ホンダCB750)と比べると、
「カーブが曲がりづらい」です。
前輪がググっと前に突き出していますので。
ですが、慣れればなんとかなってきました。
今は、逆にCB750に乗る方が自信ないです。
バイクは、乗れば乗る程、理解の深まる、
なんともいえない素晴らしい乗り物と思いました。
この一ヶ月で、さらにバイクが好きになり、
愛車のことも可愛くて仕方がありません。
ある時、
私のバイクが私の体に馴染んできた「感覚」がありました。
この瞬間から、とても楽しくなると共に、
安全運転への意識がさらに高まった気がします。
無理なすり抜け、無理なUターン、急発進、急加速。
絶対にしませんし、する気もありません。
また、私のVT1300CXもそうなのですが、
大型バイクはなんといっても「パワー」があります。
車より加速性能も良く、「飛ばしてみたい」衝動に
かられることもあると思います。
ただ、この衝動を抑えられるかどうか…が、
とても大切な事だと思っています。
.......................
<STEP7>
最後に(それでも迷ってしまう方へ)
はっきり言います。
バイクより、車のほうがラクです!
ほとんどの方は、普段、車はAT(オートマ)を
乗られていると思います。(私もそうです。)
車は、
:雨が降っても濡れない。
:アクセルとブレーキだけのシンプル操作。(片手でもできる)
:4輪だから、こけない。
:夏は涼しく、冬は暖かい。
:ヘルメット不要。
等々。
どう考えても、車のほうがラクです。
ですが、バイクは、そのデメリットこそが、
なんとも楽しく感じる不思議な乗り物かと。
つまり、バイクは、
:晴天時に走ると気分はオープンカー以上。
(雨の日には、私はわざわざバイクで走りません。^^; )
:操作は複雑。五感すべてを楽しく使用します。
(これが、バイク=馬、というイメージに直結します。)
:2輪だから、油断すると低速時や停車時も立ちゴケします。
(いつでも緊張感があるので、集中力が高まります。)
:夏の暑い中、バイクで風を感じるのは快感です。
(帰ってきたら、ヘルメットの中は汗ダクですが(笑)。)
:わざわざ、ヘルメットやグローブをするのが逆に良い。
(バイク用のおしゃれを楽しむのが意外と良いです。)
…という感じで、短所が長所に変わってしまいます。
限りなく、ポジティブな考え方を増幅させてくれる乗り物。
車とはまた違った魅力がある素敵な乗り物だと思います。
「バイクの免許をどうしようか…迷っている」という方は、
まずは免許だけでも取得されることをオススメします!
教習所で、第二段階まで進んでしまえば、
必ず!「バイクは、思っていたより、数倍素晴らしい!」と
思える日がやってきます。
私と同時期に教習所に通っておられた周りの方々と
お話をしても、皆さんそうおっしゃっていました。
ただ、卒検でうまくいかなかったり、
教習でうまくいかなかったり、と、
逆にストレスも増えます。
でも、一ヶ月たった今、「教習所はなんとかしてくれる」と
いうことが、冷静に振り返れば思えますし、
実際、そういう場所だと思いました。(今にして思えばです。)
だから、迷っている方は、ぜひ、まずは教習所へ!!!^^
(教習所の回し者ではありませんよー。(笑))