今日という日。
今日を大切に生きると明日もその先も大切に生きることができる。
人の命も、動物の命も、どんな命も、
一回しかありません。
やり直しもきかないし、繰り返しもきかない。
命は一回しかありません。時間も戻りません。
こうして、記事を書いている時間もどんどん過去の時間になっています。
なにが言いたいのかというと、、、
「あとになって後悔しない生き方をしたい」
ということです。
昨晩、コードブルーのスペシャルがあり、見ました。
その中で、
「言っておいたほうが良かったと思うことは言う」
という台詞。
娘が怪我をして危篤状態の時に父が「なぜ娘に本音を言えなかったのだろうか」と後悔していたときの医者の一言です。
すごく単純なことだと思うんですけど、
これって本当に大切なことだと思うんです。
つまり、時間は戻ってこないんです。
だから、あとになって後悔しないように、
今日という瞬間を一生懸命生きるべきだと思うんです。
例えば、
1分という時間。短いと思います。あっという間。
カップラーメンすら完成しない短い時間です。
でも、これが自分が死ぬ瞬間の1分だとしたらどうでしょうか?
1分あれば、そばにいる人たちに少しでも多く感謝の気持ちを伝えることができます。
こう考えると、1分も大変貴重な時間だと思います。
常に「今を大事に」「今を大事に」と生きていると、
逆に苦しくなってしまうから、基本的には普通で良いと思います。
ただ、
自分の命には終わりがある。時間は限られている、
ということを常に考えて一生懸命生きていきたいと思うんです。
こう思うと、「もったいない時間」というのが出てきます。
例えば、
・誰かの愚痴をいう時間
・誰かのうわさ話に踊らされている時間
・誰かをいじめている時間
・誰かにいじめられている時間
・誰かを理不尽に苦しめている時間
・誰かに理不尽に苦しめられている時間
・目的を持たずに過ごしている時間
・後ろ向きな考えになっている時間
・不平不満ばかりの時間
・一生懸命になれるものが長期に渡って何もない時間
などなど。。。
お恥ずかしい話、私も経験のある時間です。
でも、
改めて、「もったいない!」と思います。
大切なのは、強く意識をすることだと思います。
「時間は絶対に帰ってこない」という意識。
タイムマシンなんて完成しません。
その証拠に、タイムマシンが未来で完成しているのなら、歴史の授業はもっとリアルな内容になるはずです。過去に行って直接真実を見ることができるのですから。それに、未来から来た人を「見た人」もいませんし。タイムマシンは現実として、絶対に完成しません。(あくまで私個人の主観ですが)
また、「あの頃は良かったなぁ」と言っても、その肝心の「あの頃」には絶対に戻れません。
人の時間は今日以降しか進みません。だから「今日という日」はすごく重い。
だから、「時間は絶対に帰ってこない」という意識。
ちょっとしたことで、もっと大切な時間の使い方ができる。
なにより、家族や仲間や友達と、前向きで楽しく親密に接する時間を多く確保できます。
人は絶対に弱くなるときがあります。
私も弱くなるときはしょっちゅうです。
でも、「前向き」なパワーがそれを解決してくれると信じています。
そして、それは「今日という日」をいつも心のどこかで大切にし、「あとで後悔しない生き方をする」という考え方のエネルギーを産むと信じています。
私は、今の自分の「仕事」には覚悟を決めています。
絶対に「人の役にたつ仕事として確立する」と決めています。
多くのお客様や消費者の方に、広告を通じて感動を与えたい。
確かな情報を有効に伝えたい。
その手法として、私はこの仕事で生きていく覚悟を決めました。
仲間にも業務にも、強い誇りをもって仕事しています。
うちのスタッフは最強だと思っています。
うちの仕事もどこにも負けないと自信を持っています。
だから、あとで後悔しないように、
その時その時、どんなに忙しくても、
ひとつひとつのお仕事を、
心から大切に、感謝するようにしています。
それだけではなく、
家族や仲間や友達。
私の行動力の源です。
みんなとの出会いや過ごす時間に感謝しながら、
あとになって後悔しないようにもっともっと大切にしていきたいと思いました。
昨日のコードブルーの、
ほんの一瞬のシーンの台詞だったのですが、
それがきっかけで、色々と深く考えてしまいました。
ちょっと文章全体が綺麗事っぽくなってしまい反省。。。
あ、言ってすぐに後悔していますね。(笑)
でも、忘れてはいけない大切なことを再び再認識しました。
ちょっと久々に語ってしまいました。
以上、社長の篠原のつぶやきでした。
P.S.
…といいつつ、私はタイムマシンが「もし」完成するなら、行ってみたい時代があります。それは「自分が死んでから先の未来」です。2100年とか3000年とか。世の中がどんなに発展していて、私たちの築いてきたものがどういう形で存続もしくは滅び、礎となって活躍しているのかとても興味があります。
長~~~い文章で、失礼しました。^^;
<お知らせ>
人気ブログランキングにも参加中です!
(もし良かったらクリックしてください)

今日を大切に生きると明日もその先も大切に生きることができる。
人の命も、動物の命も、どんな命も、
一回しかありません。
やり直しもきかないし、繰り返しもきかない。
命は一回しかありません。時間も戻りません。
こうして、記事を書いている時間もどんどん過去の時間になっています。
なにが言いたいのかというと、、、
「あとになって後悔しない生き方をしたい」
ということです。
昨晩、コードブルーのスペシャルがあり、見ました。
その中で、
「言っておいたほうが良かったと思うことは言う」
という台詞。
娘が怪我をして危篤状態の時に父が「なぜ娘に本音を言えなかったのだろうか」と後悔していたときの医者の一言です。
すごく単純なことだと思うんですけど、
これって本当に大切なことだと思うんです。
つまり、時間は戻ってこないんです。
だから、あとになって後悔しないように、
今日という瞬間を一生懸命生きるべきだと思うんです。
例えば、
1分という時間。短いと思います。あっという間。
カップラーメンすら完成しない短い時間です。
でも、これが自分が死ぬ瞬間の1分だとしたらどうでしょうか?
1分あれば、そばにいる人たちに少しでも多く感謝の気持ちを伝えることができます。
こう考えると、1分も大変貴重な時間だと思います。
常に「今を大事に」「今を大事に」と生きていると、
逆に苦しくなってしまうから、基本的には普通で良いと思います。
ただ、
自分の命には終わりがある。時間は限られている、
ということを常に考えて一生懸命生きていきたいと思うんです。
こう思うと、「もったいない時間」というのが出てきます。
例えば、
・誰かの愚痴をいう時間
・誰かのうわさ話に踊らされている時間
・誰かをいじめている時間
・誰かにいじめられている時間
・誰かを理不尽に苦しめている時間
・誰かに理不尽に苦しめられている時間
・目的を持たずに過ごしている時間
・後ろ向きな考えになっている時間
・不平不満ばかりの時間
・一生懸命になれるものが長期に渡って何もない時間
などなど。。。
お恥ずかしい話、私も経験のある時間です。
でも、
改めて、「もったいない!」と思います。
大切なのは、強く意識をすることだと思います。
「時間は絶対に帰ってこない」という意識。
タイムマシンなんて完成しません。
その証拠に、タイムマシンが未来で完成しているのなら、歴史の授業はもっとリアルな内容になるはずです。過去に行って直接真実を見ることができるのですから。それに、未来から来た人を「見た人」もいませんし。タイムマシンは現実として、絶対に完成しません。(あくまで私個人の主観ですが)
また、「あの頃は良かったなぁ」と言っても、その肝心の「あの頃」には絶対に戻れません。
人の時間は今日以降しか進みません。だから「今日という日」はすごく重い。
だから、「時間は絶対に帰ってこない」という意識。
ちょっとしたことで、もっと大切な時間の使い方ができる。
なにより、家族や仲間や友達と、前向きで楽しく親密に接する時間を多く確保できます。
人は絶対に弱くなるときがあります。
私も弱くなるときはしょっちゅうです。
でも、「前向き」なパワーがそれを解決してくれると信じています。
そして、それは「今日という日」をいつも心のどこかで大切にし、「あとで後悔しない生き方をする」という考え方のエネルギーを産むと信じています。
私は、今の自分の「仕事」には覚悟を決めています。
絶対に「人の役にたつ仕事として確立する」と決めています。
多くのお客様や消費者の方に、広告を通じて感動を与えたい。
確かな情報を有効に伝えたい。
その手法として、私はこの仕事で生きていく覚悟を決めました。
仲間にも業務にも、強い誇りをもって仕事しています。
うちのスタッフは最強だと思っています。
うちの仕事もどこにも負けないと自信を持っています。
だから、あとで後悔しないように、
その時その時、どんなに忙しくても、
ひとつひとつのお仕事を、
心から大切に、感謝するようにしています。
それだけではなく、
家族や仲間や友達。
私の行動力の源です。
みんなとの出会いや過ごす時間に感謝しながら、
あとになって後悔しないようにもっともっと大切にしていきたいと思いました。
昨日のコードブルーの、
ほんの一瞬のシーンの台詞だったのですが、
それがきっかけで、色々と深く考えてしまいました。
ちょっと文章全体が綺麗事っぽくなってしまい反省。。。
あ、言ってすぐに後悔していますね。(笑)
でも、忘れてはいけない大切なことを再び再認識しました。
ちょっと久々に語ってしまいました。
以上、社長の篠原のつぶやきでした。
P.S.
…といいつつ、私はタイムマシンが「もし」完成するなら、行ってみたい時代があります。それは「自分が死んでから先の未来」です。2100年とか3000年とか。世の中がどんなに発展していて、私たちの築いてきたものがどういう形で存続もしくは滅び、礎となって活躍しているのかとても興味があります。
長~~~い文章で、失礼しました。^^;
<お知らせ>
人気ブログランキングにも参加中です!
(もし良かったらクリックしてください)
