高校時代の恩師の先生がよく言っていた言葉で「知ってて当たり前、できて当たり前」という言葉がありました。
芸術系の大学をめざす私たちを指導してくれていた美術の先生の言葉です。
要は「基礎的なことくらいできるようになってから、芸大やデザイナーをめざすべき」というメッセージだと思います。
この教え、いまだに大切にしています。
自分が未熟だと思ったら、できて当たり前のことが できていないと反省し、即座にできるようになる対策を打たないといけません。
知らないことがあったら即座に知識を蓄えないといけません。
この繰り返しの考え方に実はとっても感謝しています。
良い先生に指導してもらえたことをもっと感謝しています。
以上、社長の篠原でした。