こういう仕事をしていると、様々な人とお仕事をする機会があります。

お客様からエフビーエックスがお仕事をいただく時、

逆に、エフビーエックスから外注先にお仕事を依頼する時。

どちらのケースであっても、自分の主張を相手に要求しすぎてはいけない。そう思います。

(※ ただし、エフビーエックスのお客様は私たちに対してたくさん要求してくださいね。それにお応えするのも私たちの役目の一つです。)

仕事の関係だけではなく、友達関係、家族関係、全てにおいて「自分の主張を相手に要求しすぎてはいけない」という法則は、なんにでも当てはまることと思います。

これは先日の記事「恩知らずの定義」でも共通するニュアンスを書かせていただいたのですが、なんでもかんでも「自分が自分が」となっていると、きっと最終的には人は誰からも相手されなくなってしまいます。

まず、相手の話や事情を受け止めることから始める。

大切だと思います。

以上、社長の篠原のつぶやきでした。