こんにちは。マッキーです。
めずらしく母にお誘いを受けて、心斎橋大丸で開催中の「ターシャ・テューダー展」に行ってきました。
以前にNHKでターシャの特集番組が放映されたそうで、その人気ぶりは想像以上!!
たっくさんの女性(おばさま方)が見にきておられました。
恥ずかしながら、今日までターシャのことを存じ上げなかったワタクシ…。
それほど期待せず進んでいったのですが、どんどん彼女の世界のとりこになっておりました。ラブラブ

ターシャはアメリカ人の絵本作家でバーモント州にある自宅の30万坪(デカッ)のお庭を手入れしながら、ほぼ自給自足の生活を送られてきました。洋服なども自分で裁縫したり、セーターに至っては、羊毛から糸をつむぎ、染色をして毛糸を作ってから編むという、本当の手作りにこだわっていたんですって!
す、すごい、すごすぎる、、、と感心するばかり叫び

そして、何よりターシャに親近感をもったのは、彼女もコーギーと一緒に生活していたということ!
ターシャ展の写真にも、いたるところにコギちゃんが出てきて、「うちのリキよりおでぶちゃんだなー」と顔がほころびながら鑑賞しました。

コーギーの家族を主人公にした絵本があり、とても愛らしいイラストとストーリーに引き込まれた私は、さっそく帰ってからAmazonで探して、ポチッと絵本を2冊購入してしまいました。
届いたら読んだ感想などをお伝えしたいと思います。本

展示会の出口にはターシャグッズ販売がされていて、私はかわいいポストカードを購入にひひ
コギちゃんの愛くるしい姿、見えるかな?

ターシャのポストカード