今日、日本初の盲導犬「チャンピイ」の実話を基にしたドラマがありました。
この話、実は幼少時代に母に本を買ってもらい読んで号泣した記憶があり、
今日も「絶対見よう!」と思って見ました。

案の定…号泣。本気で感動しました。
泣いていると、うちの福犬のリキ(コーギー♂)がテクテクと近寄ってきて
顔をペロペロとなめてくれました。

でも、どうも涙が予想以上に旨かったのか、最初「ペロペロ」だったのがじょじょに
「ペロペロ」、そのうち「ペンロペンロ」、最終的にはもう
「ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ!!!!」となって、
私の顔面はリキのよだれまみれになってしまいました。

…とそんな話はおいておくとして、、、

チャンピイの話、本当に感動しました。
やっぱり、犬は賢いな~と改めて思ってしまいます。

今日のチャンピイはシェパードでしたが、
実はうちの福犬でもあるコーギーは、犬の系統図でいうとなんとシェパードの血が入っている系統らしいんです。で、気づいたことは確かに「顔」をよく見るとシェパードに似てることを発見。

でも、体格は全く似てません。(当たり前ですね(笑))

盲導犬たち、そして、盲導犬を訓練されておられる方、
本当にものすごい努力をされているのだな、と改めて感じました。

以上、社長の篠原でした。