こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は恐らくラストになるであろう12個目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

武田塾

 

 

大学受験塾・予備校徹底解説のブログもいよいよラストになりました。ラストと言いつつ、まだ分かりませんが考えられる大学受験塾・予備校は書き尽くしたので、恐らくラストになるだろう12番目の大学受験塾・予備校は「武田塾」です。大学受験塾・予備校の中でも一際興味を引く「日本初授業をしない」で有名な自学自習スタイルの大学受験塾・予備校になります。全国の校舎の数も400か所以上あるらしく、フランチャイズで急激に数を増やした大学受験塾・予備校になります。色々詳しく調べると、小学生や中学生、高校1年生からの受け入れもやっているらしくかなり幅広く展開しているようです。サイバー校?というオンライン校?も展開しているようです。

 

私個人的には2浪目の仮面浪人の際に武田塾のルート参考書学習を参考にして、見事志望校の早稲田大学・・・・・には届かず、早稲田落ちが全国各地から集まる明治大学に合格し、進学しました縁もあり、かなり詳しくお話しできると思います。冒頭で「自学自習の塾に通う必要はない」と書きましたが、実際に説明を受けた上でしっかり必要ないなと判断したので、その理由とともに各項目でご説明したいと思います。

 

 

講師 ★☆☆☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。これは他の大学受験塾・予備校でも書きましたが、大学生のアルバイトの時点で”質”が担保できないのは明らかなので★1つという評価になります。いい加減大学生アルバイトの存在を悪く書き過ぎている気もしますので、武田塾に関してはなぜ”質”が担保できないか詳しく解説をしていきます。

 

まず他の塾・予備校の場合は大学生アルバイトはその塾に通っていたOBやOGが多いですが、武田塾の場合は実はそういうわけでもありません。大手予備校や中堅予備校に通っていた生徒が大学に合格し、高給のアルバイトを探す際に多いのが家庭教師などと同じく武田塾のアルバイトも候補の一つだからです。つまり武田塾の「ルート参考書学習」で合格していない生徒が、生徒にルート参考書学習を指導できるでしょうか?これだけでも分かりますよね?

 

また合格した大学も一流大学以外の大学生アルバイトも数多く在籍しています。実際私が説明を受けに行った際に現役で日東駒専に進学した生徒も働いていると聞き、一浪して駒澤大学で仮面浪人をしようとしていた私にとって年下の同じレベルの大学の大学生のアルバイトに指導される可能性があるというのを想像すると・・・・基本は私の努力不足が原因ですが。

 

では話を戻して、なぜ武田塾のアルバイトは時給が高いか?武田塾側からすると人件費の削減です。正社員1人を雇うのとアルバイトを雇うのどちらか割安かと言えば、アルバイトですよね?そしてフランチャイズという急成長を遂げたビジネスモデルも人の”質”を担保せずに安い人件費で人材を確保してもある程度、なんとかなるのが「授業をしない≒参考書ルート学習」だからです。こうした内容を踏まえても講師の”質”が担保されていないのは明確です。

 

 

授業 ★☆☆☆☆

 

 

こちらの授業の項目に関しては「日本初授業をしない武田塾」ということで、実際に授業はありませんので武田塾で展開される1科目1週間に1度1時間程度実施される担当講師との「面談」に関して評価をつけました。実は仮面浪人する際に「自学自習に通う必要はない」と言いつつ、実際どのような感じで進めるのか知りたく、説明を受けるのと同時に体験というカタチで1週間の指導を受けました。その時の内容を厳密に評価をつけて★1つで設定しました。

 

1週間に1度時間程度の面談で週の学習スケジュールを参考書に沿って、ルートを決めて学習を進めます。私が★1つにした理由は主に2点あります。まず1点目が志望校に対し私の現時点の学力を図る客観的な指標がなかったからです。最初の説明の際に当時の旧センター試験の点数を聞かれたので伝えましたが、その点数から志望校を逆算して設定した参考書ルート学習なのかどうなのかはっきりしていなかったからです。これはまさに2つ目の理由に繋がりますが、お試しの体験の1週間で提示された参考書ルート学習のスケジュールに対し「なぜこのタイミングでこの量の学習をこのペースでやるのか?」を担当の方に聞いた際に明確な納得のいく回答が得られなかったからです。

 

例えば当時の旧センター試験の点数を伝えた際に、各大問毎の点数まで聞かれて「文法は〇点で得点率は〇%か、長文は〇点で得点率は〇%ね。じゃあ今はまだ文法の完成度が志望校の早稲田に対して〇割程度だから、このレベルの英文法書をこのペースで進めていけば~」など客観的な数字や根拠を言われれば、私としても「なるほどだから今はこのペースでこの難易度の内容をやるんだ」と納得できたと思います。なので授業≒週に1度の面談を★1つで評価しました。

 

※そもそも参考書ルート学習は指導する側の成績の把握、スケジュールの設計や修正を生徒の納得度が高い状態で実施すること自体難易度が高い気もしますが。

 

 

 

カリキュラム ★☆☆☆☆

 

 

武田塾のカリキュラムはまさに「参考書ルート学習」に当たると思いますが、先述した1週間の体験で分かりましたが「現状の生徒の学力を正しく把握する」ということが武田塾の大学生のアルバイトには難易度が高いため、大学生のアルバイト任せで組む「参考書ルート学習」のスケジュールは★1つという評価になります。

 

私自身志望校から逆算した参考書ルート学習は動画等で参考にしつつ、現状の自分の成績と課題点を把握しながらスケジュールを決めていきましたので、自分自身のことをよく知りもしない大学生のアルバイトが組む学習スケジュールに点数をつけるならこうなってしまうのも当然かなと思いました。当たり前ですが、時期や各科目の進捗によって参考書ルート学習のスケジュールは常に組み直して最適化することが必要なので難易度が高いのは当然です。

 

また実は高校時代の同級生が武田塾でアルバイトをしていたという裏話もあり、参考書ルート学習のことを聞いたら「割かと適当に課題出してるよ」と言っていた時点で「講師」や「授業」や「カリキュラム」の評価項目の評点が間違っていなかったなとも思いました。あとは友人から「校舎毎に運営方針違うらしいよ」という話も聞いており、確かにフランチャイズであれば、それぞれの校舎を運営する人や方針が違うのでその時点で”質”の担保は難しいなと思いました。

 

 

 

施設環境 ★★☆☆☆

 

 

これは他の大学受験塾・予備校のブログ記事でも書いた通り、どの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。私が説明と見学をした校舎はまあまあ綺麗でした。なぜ★2つかというと浪人生の立場で午前中に塾が開いていないのは致命的だなと感じたからですが、現役生でも休日や学校が早く終わった日などに使えないのはマイナスポイントだなと思いました。午前中開いている校舎もあるそうですが、まさにフランチャイズで校舎毎に方針が違うそうです。

 

※その時点でサービスの質が担保できないという話になりそうですが。

 

 

その他

 

 

これは個人的な感想ですが、色々と紆余曲折を経て大学受験の塾・予備校をたくさん見て武田塾に特に感じたのは「武田塾ってお金儲けが一番なのかな?」と感じた点です。他の大学受験塾・予備校も大学生アルバイトを雇っていますし、大学生アルバイトが全て悪いとは思っていません。他の大学受験の塾・予備校でも人材確保とは言え、ある程度有名大学だったりにこだわっていましたが、武田塾だとその辺も校舎毎に方針が違い、フランチャイズ形式だとサービス内容が変わるとは言え、ここまで校舎毎で方針が違うのか?と違和感も感じました。

 

正直先日の武田塾の千葉県柏校の口コミのやらせもそうですが、あのような体質って他にもありそうだな~と感じた部分でした。あとは「日本初授業をしない武田塾」とうたっているのに年間の授業料は3科目だと80万円前後。他の大手や中堅予備校とほとんど大差ない料金です。授業をしないならほかの予備校の半額以下で良いじゃんと思いましたが、そこら辺の違和感が「武田塾ってお金儲けが一番なのかな?」と感じた部分に繋がっています。

 

授業を必要としない、ある程度基礎学力がある方は、武田塾に入るというより武田塾の提唱する「参考書ルート学習」を参考に宅浪、仮面浪人はおススメかもしれません。

 

 

 

 

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は11個目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

トーマス

 

 

11番目の大学受験塾・予備校は大学受験塾・予備校の中のジャンル「個別指導」の中でも「プロ講師」をうたっている”完全マンツーマン”の個別指導スタイルの大学受験塾・予備校になります。もちろん東京個別指導学院と同じく中学受験や高校受験も指導しており、生徒の人数も基本的には個別指導スタイルなので大学受験よりも中学受験や高校受験がメインになります。

 

 

また東京個別指導学院との大きな違いで「プロ講師」となっているが、実際は講師は選択制で大学生アルバイトの講師も存在する。またプロ講師は大学生アルバイトの講師よりも授業料が割高でトーマス=授業料が高いという印象が強い。

 

 

講師 ★★☆☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。これは大学生のアルバイトとプロ講師の2つが選べるため、講師の質としては大学生のアルバイトの場合は★1つ、プロ講師の場合は★3つとし、中間点として★2つの判定にしました。まず大学生のアルバイトですが、東京個別指導学院のブログでも書きましたが、学力や教え方などの”質”にバラつきがあるからです。プロ講師も指導力は高いかもしれませんが、金額が非常に高いです。

 

トーマスはそもそも個別指導スタイルの塾・予備校の中でも非常に金額は高く、大学生アルバイトの場合は月4回授業で40,000円、プロ講師の場合はプラス1万円の月4回授業で50,000円になります。これが1科目なので私立文系の大学受験だと3科目で大学生アルバイトの場合は月4回授業40,000円×3科目=120,000円でこれを×10か月(受験学年の1年で計算)=1,200,000円になります。プロ講師だと月4回授業50,000円×3科目=150,000円でこれを×10か月(受験学年の1年で計算)=1,500,000円になります。

 

この他に春期講習や夏期講習、冬期講習があるのでざっくり1,500,000円から2,000,000円になります。正直どの大学受験の塾・予備校と比べても非常に高い設定になっています。そして大学生のアルバイトはもちろん、プロ講師と言えど中学受験、高校受験、大学受験の全ての知識を満遍なくというのはかなり難易度が高く、確実に講師によって知識量、教え方の”質”は差が出ます。もちろん非常に優秀で満遍なく教えられる講師の方はいるでしょうが、そうした講師に当たらなかった場合は金額の割に”質”が担保されているとは言えないでしょう。

 

授業 ★★☆☆☆

 

 

個別指導スタイルの塾・予備校は基本的には質問対応型の授業形式ですが、トーマスの授業は板書をしながらの授業形式です。ただ先ほどの講師の”質”の部分と同じ話ですが、講師によって知識量や指導方法にバラツキがあるのは当然なので授業に関する”質”も講師に依存することになります。

 

ここで先ほどの講師の部分で触れませんでしたが、知識や指導方法も研修やトレーニングでという発想が出そうですが、まず大学生のアルバイトにそうした研修やトレーニングは実質難しいです。これは姉の経験(姉は高校偏差値74の超進学校出身で河合塾に通い、現役で慶応義塾大学に進学、大学時代にアルバイトで東京個別指導学院で働いていた経験があります)からも聞きましたし、一般的にアルバイトは時給なので出勤している時間でアルバイト代が発生します。その時間を「研修」や「トレーニング」に充てることはないのは想像に難くありません。

 

またプロ講師も社員ではなく契約社員だそうで、個別指導スタイルならではの「講師交代」を生徒側から要望で出せることもあり、指導方法の共有や研修を協力的にやるというより人気講師で生徒を集められるという”競争原理”が働くそうです。ということで授業に関しての”質”は講師に依存するので講師と同じく★2つの評価になります。

 

 

カリキュラム ★☆☆☆☆

 

 

これはトーマスに限らず個別指導の弱点でもありますが、生徒個人の学力や成績に合った個別のカリキュラムを組むのがメリットと言いますが、それを組むのが結局は大学生のアルバイト、もしくはプロ講師なので”講師”に依存するという点は変わりません。また生徒個人の状況に合わせるのは聞こえは良いですが、個人のペースに合わせる=志望校に合格できるカリキュラムというわけではありません。

 

具体的には英語が苦手な生徒が英文法を先に進まず次回の授業も同じ分野の補習を受けたいとなった場合、授業の進捗的に問題あるかどうか総合的な判断が必要ですよね?ですが、この時カリキュラムの修正をするのは講師になります。志望校から逆算した時に確実にかつ適切に3科目の修正を行えるでしょうか?中学受験から高校受験、大学受験まで全て教えることが出来、カリキュラム設計や修正を志望校と生徒一人一人の成績に合わせて逆算し、修正し続けることが出来る講師がどの程度いるでしょうか?

 

これが適切に行えないからこそ、春期講習や夏期講習、冬期講習のタイミングでやたらと追加で講座を取る必要が出るそうです。そして結局志望校まで逆算すると必要だからと取った講座が消化しきれないということはザラにあるそうです。こうした「生徒個別のペースに合わせる≠志望校に合格するカリキュラム」という点が個別指導で見落としがちです。

 

 

 

施設環境 ★★☆☆☆

 

 

これは他の大学受験塾・予備校のブログ記事でも書いた通り、どの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。基本的には個別指導の環境に関してはあまり良いとは言えません。理由としては、校舎によって高校生と中学生、小学生を分けている校舎とフロア等も一緒になっている校舎があると言っていたので、大学受験のシビアな集中できる空間となると微妙だとは思います。とはいえ、前述した通り校舎による違いはあると思いますので検討する際の見学はマストです。

 

 

その他

 

 

トーマス出来になったのが、進路指導に関してです。進路指導だけでなく、定期的な面談が熟練、老練な担当という点です。これは「知識も経験も豊富にあって信頼できるし、安心じゃん」となりそうですが、個別指導のうたうメリットは「生徒個別の状況に合わせて指導することが出来る点」のはずです。基本的に1人の講師が指導にあたり、カリキュラムの設計や修正も行うのであれば、その生徒の成績や性格、志望校に対する思いを熟知しているのは担当している講師です。にもかかわらず、進路指導に関しては授業を担当していない熟練ん、老練な担当が対応するとなると個人的には凄く矛盾を感じました。あくまで個人指導のスタイルが合わないと感じた一個人の意見ですが。

 

 

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は10個目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

東京個別指導学院(TKG)

 

 

大学受験塾・予備校と一口に言っても大手予備校の講義形式の「集団授業」や中堅予備校の50人以内くらいの中規模「集団授業」そして「映像授業」など様々なジャンルがありますが、今回10番目にご紹介するのは「個別塾」形式の塾になります。中学受験や高校受験のイメージが強い「個別塾」ですが、実は大学受験もやっているのでその中でも最も有名な東京個別指導学院、通称TKGをご紹介していきたいと思います。

 

 

講師 ★☆☆☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。大学受験の塾・予備校の中でも講師としての”質”は一番低い★1つになります。理由は明確で東京個別指導学院の講師は基本的に「大学生のアルバイト」だからです。東京個別指導学院は「担当講師制度」を導入していますが、合わなければ変更ができるなどがありますが、そもそも複雑な大学受験を指導するのがつい最近まで同じ高校生だった素人の大学生のアルバイトというところに★1つの理由があります。

 

別に経験や年齢が問題ではなく、大学生のアルバイトであれば社会人と違い指導方法や教え方の細かい研修やトレーニングなしで生徒を担当することになるので技術や指導レベルなどの”質”が担保されないのは明確です。よく「大学受験を一番最近経験したから指導が適切」と言いますが、では学校の教師に大学生のアルバイトは採用されるでしょうか?それこそ大学で専門的な知識や実習を重ねて教員免許を取得したり採用試験をパスした人が教壇に立ちます。

 

大手予備校のように教壇に立ってきた歴やが長い経験豊富な講師や社会人として研修やトレーニングを積んできたプロ講師が教壇に立つならまだしも、大学生のアルバイトに大学受験を任せるのは”質”の面で不安が残ります。

 

 

 

授業 ★☆☆☆☆

 

 

実は姉が河合塾を経て慶応大学に進学(河合塾の紹介ブログで書きましたが、姉は高校偏差値74の超進学校出身)し、一時東京個別指導学院のアルバイトをやっていたので詳細を知っているという事情があります。授業がなぜ★1つかというと、講師のところで書きましたが、大学生のアルバイトが講師というのが1番の理由で”質”の部分が担保されないからです。ただ他にも授業を★1つにした理由があります。

 

2つ目の理由は授業形式です。個別指導の授業形式はその名の通り「個別」です。基本的には講師1人に対し、生徒が1人か2人です。イメージとしては1人の講師が真ん中にいて、左右に生徒がいます。で片方が大学受験を目指す高校生でもう片方は中学受験を控える小学生というケースも珍しくないそうです。ちなみに完全マンツーマン指導も可能ですが、金額が上がるそうです。(講師1人を生徒1人で拘束するので当たり前だと思います。)

 

基本的には講師1人、生徒2人の形式が多いですが、どのように授業が進行するかというと片方の生徒が問題を解いている際にもう片方の生徒の問題解説をしてという組み合わせが交互に発生します。ちなみに東京個別指導学院でも小学生、中学生、高校生と対象は幅広く、生徒の数やバランスで言うと高校生は比較的少なく、大学受験で言うと全体の1,2割になります。こうしたカタチなので授業内の集中した環境という意味でも小学生や中学生がいる環境が大学受験で最適かどうか?そこで展開される授業の”質”は最適かどうかも分かると思います。

 

また大学生のアルバイトのメインが中学受験や高校受験の指導ということは基本的に5教科指導することになります。この点も授業の”質”に繋がってきますが、大学生のアルバイトの方が中学受験や高校受験の5教科がメインで知識をつけていた場合、大学受験の細かい知識まで完璧に網羅できるでしょうか?というわけで授業に関しては★1つの評価になります。

 

 

 

カリキュラム ★☆☆☆☆

 

 

姉から聞いた話でカリキュラムというか授業の進捗がそのままカリキュラムに直結するので★1つにしました。どういうことかというと、基本的にカリキュラムは個別で組んでくれます。これをほとんどの人が「個別対応でありがたい」と言いますが、本当にそうでしょうか?大学受験、特に私大文系の大学受験になると膨大な暗記との闘いです。

 

各志望校やランクに応じて求められる知識量は決まっています。基本的には高校3年間で網羅する私大文系受験に必要な3科目の知識があれば、MARCHレベルでも早慶レベルでも十分に合格出来ますが、個別指導だと本人が「まだここは理解できていないから来週も同じ範囲の復習をしたい」となると要望に合わせてカリキュラムはスローペースになります。これで志望校合格のためにカリキュラムは最適だと言えるでしょうか?

 

そしてそもそも大学生のアルバイト、つまり大学受験の素人の立てたカリキュラムが最適かどうかは最初からわかっていると思います。東京個別指導だと大学生のアルバイトが講師のため、自分自身の経験をもとに指導をします。ただし姉も実際にやっていて言ってましたが、自分自身の経験と生徒の状況が全く同じということの方がほとんどないので手探りだったそうです。

 

施設環境 ★★☆☆☆

 

 

これは他の大学受験塾・予備校のブログ記事でも書いた通り、どの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。ブース自体は仕切りがあって授業環境はそこまで悪くないとのこと。自習スペースも仕切りはあるが、校舎によって高校生と中学生、小学生を分けている校舎とフロア等も一緒になっている校舎があると言っていたので、大学受験のシビアな集中できる空間となると微妙だとは思います。なにより前述した通り校舎による違いはあると思いますので検討する際の見学はマストです。

 

 

その他

 

 

姉も言っていましたが、進学先の志望校を国公立や私立文系の中でもGMARCH、早慶など難関大学を設定しなければ個別指導でもありだと思います。あとは指定校推薦を狙う、高校の成績、定期試験対策の補講目的なら東京個別指導学院などの個別指導も活かせる可能性はあると思います。国公立や難関私大を目指すのであれば、個人のペースになりがちで授業や講師の”質”も担保されにくい個別指導よりは別の環境を求めた方が無難かと思います。

 

 

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は9個目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

河合塾マナビス

 

 

9番目の大学受験塾・予備校は大学受験塾・予備校の中でも最大手の1つである河合塾が直営もしくはフランチャイズで運営する衛星予備校。直営校舎以外は基本フランチャイズなので、本部から派遣されるアドバイザーがいるか、常駐しているのは校舎長、大学院や大学生のアルバイトのアドバイザーが常駐している。

 

 

講師 ★★★☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。大学受験塾・予備校の中でも最大手の河合塾だけあってそこで働く講師の方のレベルは高いとみて良いと思います。当たり前ですが、講師は人気講師になって1コマあたりの生徒数が多ければ多いほど給与は高くなるのでそのための講師としての力量を磨くことには長けています。

 

★3つ評価の理由は、大手予備校の大人数相手の講義形式の授業スタイルの問題だと思いますが、生徒の成績をあげ、志望校合格に導くために講師の方が授業をしているという感じではなく、姉が通っていた河合塾池袋校もそうした100-150人規模の授業が多く、英語の文法授業は150名前後と言っていました。当たり前のことですが、そこで授業や講義をしている講師の人が「生徒1人ひとりの志望校合格のために真摯に取り組んでいる」と言えるでしょうか?姉にこの疑問をぶつけた時もキョトンとしていましたが、「確かに高2から通っていたけど名前と顔を覚えてもらっている実感はなかった」と言っていましたので。

 

これは映像授業になっても変わらない印象で、結局大講義室の生LIVEの授業を動画に落とし込んでいるので、本質的には一緒かなという感じです。ようは基礎学力がないとついていけない内容を大人数相手に引き寄せる授業ができる講師という印象でした。

 

 

授業 ★★☆☆☆

 

 

当時私は実際に映像授業を無料体験授業として複数回受けました。これは河合塾マナビスだけでなく、映像授業全般に言えることですが、映像授業90分というのはシンプルに集中力を保つのがキツイ・・。何より学校があった後で受けているので、そもそも視聴開始直後から少し疲れている状態。あとは一方通行の「講義形式」というのが、勉強習慣のない私には少ししんどかった気がします。理解云々より何より集中力を90分間継続するのが非常に難しく、この講義形式の授業スタイルに関しては改めて個人的に合わないなと感じたので★2つに設定しました。

 

あとは授業の中身的にも河合塾の方でも書きましたが、単純に難しい。高2までの基礎文法が分かっている前提で受けなければならないので基礎学力がないときつい印象。ちなみに「超基礎的な講座もあるからそれから受ければついていける。」と言われますが、結局課金制でコマ数?講座数?をその分多くとるので、お金はかかります。そして何より、単純に授業コマ数が増えるので消化する量が増えるだけです。なので最終的に自力で消化する量が多くかなりしんどい印象です。

 

 

カリキュラム ★☆☆☆☆

 

 

カリキュラムというかコースは河合塾マナビスは基本的に現役生のみなので、グリーンコースと呼んでいたと思います。あとは生徒毎に大学受験の志望校に合わせた講座が科目ごとに設定されています。私大文系であれば「早慶大英語」や「GMARCH英語」「私大英語」といったカタチでそれぞれの志望校で講座が分かれています。

 

もちろんこうした志望校英語のほかに「基礎英語」や「入試頻出英文法・語法」など必要な講座をどんどんとる形式で当時で言うと「センター演習英語」(今だと「共通テスト対策英語」)など多岐にわたります。実際これら全てを講座で受講すると実はとんでもない金額と受講時間になります。そして取らない場合は自力で全て進めるという形式になるため非常にしんどいです。なのでカリキュラムとしては★1つの評価になっています。というのも全体的に”課金制”というのとフランチャイズ形式で校舎長が講座増加の営業という印象が強かったため、カリキュラムというか提案された講座数やバランスに納得感が少なかったです。

 

 

 

施設環境 ★★★☆☆

 

 

これは他の大学受験塾・予備校のブログ記事でも書いた通り、どの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。私が説明と見学をした校舎は普通に綺麗でした。あとは河合塾マナビスは映像授業専門のため、視聴ブースも比較的綺麗で個人の仕切りがあるので比較的集中しやすい環境だとは思いました。とはいえ、前述した通り校舎による違いはあると思いますので検討する際の見学はマストです。

 

その他

 

 

これはあくまで個人的な感想です。体験授業をした校舎かつ担当してくれたアドバイザー(大学生のアルバイト)の対応が最悪でした。OBのはずですが、英語と日本史の質問をしたら答えられず、きちんと調べたのかどうかよくわからない曖昧な回答をされたのでその時に一気に信頼感はなくなりました。こうした映像授業を視聴した後に「アドバイスタイム」があると言われましたが、肝心のアドバイスしてくれる人が大学生のアルバイトで所詮素人となると、その人の力量によって変わりますし、進路相談、出願校の相談を対応するのもこうしたアドバイザーなら不安は大きいなと強く感じました。私は個人的には高校受験とかとは違って専門知識の必要な大学受験、とくに私立文系は大学も学部も受験方式も多岐に渡るので、知識が豊富で信頼できる専門的に教えてくれる方の方が安心できるなという印象でした。

 

 

 

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は8つ目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

代々木ゼミナール

 

 

8番目の大学受験塾・予備校は大学受験塾・予備校の中でも最大手の1つである代々木ゼミナールです。駿台や河合塾と並んで3大予備校のひとつとして数えられ、私大文系はもちろん、国公立文系・国公立理系・私立理系と大学受験全般に精通している大手塾・予備校です。また代々木ゼミナールは「講師の代ゼミ」という異名を持ち、多くの有名な講師の方が所属する点でも特徴があります。

 

 

大手3大予備校の中では唯一大学入試センター試験(現共通テスト)の自己採点結果の集計と判定を実施する「判定リサーチ」を廃止しており、また「センター試験プレテスト」(現共通プレテスト)などの全国的なマーク模試を廃止している。

 

 

 

講師 ★★☆☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。英語の富田一彦先生(富田の入試英文法、富田のビジュアル英文読解など多くの参考書で有名)など有名講師が多く在籍しています。一度代ゼミサテラインの体験で動画ではありますが、授業を視聴したことがありますが、英文法の解釈や長文読解など英語自体の考え方などを授業で講義してくれていましたが、基礎的な知識がないと理解が及ばない感触はありました。あとは「数学を捨てることは人生を捨てること」というような言い方で、国公立至上主義のような発言をしていた気がします。そうすると世の中の大半の私立文系の受験者や実際に私立文系の大学に通う学生、私立文系の大学を卒業した人を馬鹿にしている感じもありました。

 

★2つ評価の理由は、大手予備校の大人数相手の講義形式の授業スタイルの問題だと思いますが、生徒の成績をあげ、志望校合格に導くために講師の方が授業をしているという感じではなく、大教室で大人数相手に面白くて興味を引く授業、講義をしているという印象を受けたからです。特に難しい内容を講義の中で盛り込んで、さも素晴らしい授業のように展開されると一見、良い授業に感じますが、結局自分で消化するのが難しく身に付かないと感じました。

 

やはり人を集めるための、レベルが高く、成績が上がる(上がりそう)と感じる授業を実施できる講師かどうかが、代々木ゼミナールの講師の方に求められる力なのかなと思いました。

 

※講師の方の個人名を挙げましたが、知識の豊富さは凄いと思いましたので特に個人をバッシングしているつもりは一切ありません。

 

 

授業 ★★☆☆☆

 

 

当時私は実際に映像授業を無料体験授業として複数回受けました。富田一彦先生の英語の授業を視聴しましたが、ある程度の英語の基礎学力、おそらく高2までの基礎文法が完全に理解できている前提で授業は進行していました。どこの予備校もそうかもしれませんが、基礎学力がないとついていくのが難しいなと感じた内容でした。

(というか英文法解釈や英語の論理的な考え方などを講義されてもそもそも学力や教養がなくついていけなかったという気がします。)

 

あとは一方通行の「講義形式」というのが、勉強習慣のない私には少ししんどかった気がします。理解云々より何より集中力を90分間継続するのが非常に難しく、この講義形式の授業スタイルに関しては改めて個人的に合わないなと感じたので★2つに設定しました。

 

 

カリキュラム ★★☆☆☆

 

 

カリキュラムというかコースは現役生と浪人生、そして志望校によって分かれます。例えば浪人生で私立文系受験の場合「早慶コース」「GMARCHコース」など志望校によってカリキュラムの中身が変わってきます。基本的に英語と国語は同じコースの生徒全員が固定で組まれたカリキュラムになり、あとは選択科目や得意苦手科目で確か6講座(?)ほど選択で受講するという形式だったと思います。

 

現役生の場合は、「学期プラス講習会パック」といったカタチですが、ようは何講座取るか?で変わってきます。1講座コースから最大5講座コースまであったと記憶しています。あとは得意苦手に応じて講座コースを増やすかどうかという形式だと思います。

 

どういう組み合わせにするか結構悩みますが、現時点の自分の実力を正確に把握できていないと、結局何をどのくらい受講すれば良いのか分かりませんし、入塾の段階だと生徒の各科目の実力を正確に塾側も把握できないので正直課金制=営業のイメージが抜けきれない感はありました。なのでカリキュラムに対して「志望校合格のためのカリキュラム」という納得感は少なかった気がします。

 

 

施設環境 ★★★★☆

 

 

これは他の大学受験塾・予備校のブログ記事でも書いた通り、どの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。私が説明と見学をした校舎は普通に綺麗でした。あとは代々木ゼミナールの場合は衛星予備校の代ゼミサテライン部門(FC教室?)があり、視聴ブースも個人の仕切りがあるので比較的集中しやすい環境だとは思いました。とはいえ、前述した通り校舎による違いはあると思いますので検討する際の見学はマストです。

 

その他

 

 

これはあくまで個人的な感覚だと思いますが、河合塾、駿台予備校と似ていて生徒個別の対応は大手予備校ってこんなもんかな?という印象でした。学習相談や進路相談、出願校の相談を対応するスタッフの人は授業を教えていない事務方の人だったり、一部大学生のアルバイト?のいわゆるチューターの方というサポート体制も珍しくはないらしいので。私は個人的には高校受験とかとは違って専門知識の必要な大学受験、とくに私立文系は大学も学部も受験方式も多岐に渡るので、専門的に教えてくれる方の方が安心できるなという印象でした。

 

 

https://www.yozemi.ac.jp/

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は7つ目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

東進ハイスクール

 

 

7番目の大学受験塾・予備校は大学受験塾・予備校の中でも最大手の1つである東進ハイスクールです。私大文系はもちろん、国公立文系・国公立理系・私立理系と大学受験全般に精通している大手塾・予備校です。東進ハイスクールは実績を公表している大学受験塾・予備校の中で東大合格者数が一番多い大学受験塾・予備校なので比較的国公立に重きを置いているとも言えます。

 

どちらかというと駿台は「模試の駿台」と呼ばれるほど模試に定評があり、駿台が開催する模試は各大学受験塾・予備校が開催する模試の中でも河合塾の模試に次いで受験者数が多く、客観的な指標として信頼度の高いものになっています。ただ比較的最難関大を目指す受験生が多く、駿台の開催する模試は他の大学受験塾・予備校の模試に比べて難易度が高かったりもします。私自身高3になる際にみすず学苑からの転塾の際に検討した予備校のひとつでもあります。

 

 

 

講師 ★★☆☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。大学受験塾・予備校の中でも最大手の1つである駿台予備校だけあって、そこで働く講師の方のレベルは高いとみて良いと思います。また英語の竹岡広信先生や世界史の茂木誠先生等メディアの露出も多く広く知られている講師の方がたくさんいるのも有名です。

 

※竹岡広信先生は「ドラゴン桜」で出てくる英語教師のモデルになった先生です。

 

大学受験塾・予備校の講師の方は人気講師になって1コマあたりの生徒数が多ければ多いほど、給与は高くなるのでそのための講師としての力量を磨くことには長けています。また駿台の講師の方もメディア出演やyoutuberとして専門科目の勉強法などを動画で公開したり、著書をたくさん持っていたりするのはそうした興味領域かつ利点があるから掘り下げることが出来る素晴らしい能力だとは思います。

 

ではなぜ★2つ評価か?これは直接的に講師の方のせいではないですが、生徒の成績をあげ、志望校合格に導くために講師の方が授業をしているという感じではなく、大教室で大人数相手に面白くて興味を引く授業、講義をしているという印象を受けたからです。そうした多くの生徒が興味を持ち、面白いと感じる授業が出来る、それが駿台の講師に求められる力量であり、そこで働く講師の方もそうした授業、講義をすることに興味がある方だなと感じたからです。「それの何が悪いの?」と言われそうですが、あくまで基礎学力のない個人的な意見ですが、そうした講師の方が必ずしも「生徒の成績を上げ、志望校合格に導く講師」とは言えないので、評価をつけるなら★2つということになります。

 

※講師の方の個人名を挙げましたが、その方の授業は面白いと思いましたし、知識の豊富さは凄いと思いましたので特に個人をバッシングしているつもりは一切ありません。

 

 

授業 ★★☆☆☆

 

 

当時私は実際に体験授業を複数回受けました。「スーパー早慶コース」と「通常コース」の授業を英語を受けることが出来ましたが、基礎レベルと聞いて受けましたが、ある程度高2までの基礎文法が完全に理解できている前提で授業は進行していました。どこの予備校もそうかもしれませんが、基礎学力がないとついていくのがかなり難しいなと感じた内容でした。

 

実際一方通行の講義形式で、学校のクラスより人数が多い中で授業が進んでいく形式なので基礎学力がありその場で理解していかないとついていけないという印象の授業でした。そもそも学校のクラスの人数ですら、集中を保てていないような私のような人間が2,3倍の人数の中で集中力を保つ方が難しい話なわけで「授業形式に問題があるな」と感じたので★2つに設定しました。

 

とにかく授業は面白いのですが、あとで同じ範囲の問題集を解いてみると分からないところの方が圧倒的に多く、授業中に「わかったつもり」になっていたことに気付きます。そうなってからが大変で、入塾前とは言え、分からないところがあった時に「誰に聞くんだろう?」という疑問が浮かびました。授業講師の方は授業専門で授業後に多少講義室にいましたが、本当に長蛇の列が出来ており、入塾後にその列に並ぶのは無理だなと感じましたし、すぐに質問が出来ない時点で時間が無駄だし、基礎学力がない自分は質問や疑問が多く出た時に萎えて質問しなくなるな、結果ついていけなくなるなと感じました。

 

 

カリキュラム ★☆☆☆☆

 

 

カリキュラムというかコースは当時「スーパー早慶文系コース」と「私立大文系プレミアムサポートコース」の2つがありました。HPを見るとお茶の水・池袋・横浜校舎に「EX早慶文系演習コース」というのが設置されています。「スーパー早慶文系コース」と比べ、授業の一部を早大・慶大それぞれの入試対策演習形式にしており、最初からある程度基礎学力に自信がある人におススメとのことです。こちらの「EX早慶文系演習コース」は詳しく説明を受けていませんが、体験授業で「スーパー早慶文系コース」の英語授業を受けられたので目安は分かります。

 

まず「スーパー早慶文系コース」ですが、前期は基礎固めで後期は演習ですが、こちらも河合塾同様認定試験があります。ただ認定試験は基準が公開されていませんが、恐らく河合塾同様基礎学力や勉強習慣が既にあり、合格可能性の高い生徒を受け入れるという方向なのは認定試験がある時点で間違いないと思います。ちなみに「スーパー早慶文系コース」の英語の授業(基礎レベル)でついて行くのがかなり厳しかったです。つまり「EX早慶文系演習コース」はその基礎の部分をほぼ応用や演習に充てているので、相当基礎学力に自信がないと難しいと思います。

 

 

施設環境 ★★★☆☆

 

 

これは他の大学受験塾・予備校のブログ記事でも書いた通り、どの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。私が説明と見学をした校舎は普通に綺麗でした。教室は100-150人が収容できる大教室もあります。今の社会情勢だと人が密集することに対する対策ってどうなっているんだろうとは思いますが、どのみち検討する場合は通う可能性のある校舎は見学した方が無難です。

 

 

その他

 

 

これは個人的には河合塾より衝撃的でしたが、まず説明会が集団の「入学説明会」という形式でした。で質問がある人は残って個別に質問してください、という形式だったことにだいぶ驚きました。河合塾も校舎によっては複数組や集団で説明を受けることもあると聞いたので、たまたま私が検討した校舎が個別で対応してくれたのかもしれませんが、まさに「これが大手大学受験塾・予備校か!」と思いました。

 

面談やサポート体制がどのような感じか確認したところ、河合塾とあまり変わらず年間の面談は3-4回程度とのことでした。つまりこの3-4回というのは駿台模試を受けて返却された時に実施される面談ということです。この辺は河合塾での経験で私も学びました。基本的に面談や質問対応は授業専任ではない事務方の人が対応するというカタチでしたが、河合塾と駿台を経て「自分は大学受験塾・予備校でいくと大手のサポート体制だと埋もれるな」と強く実感した部分でもありました。

 

河合塾の時にも書きましたが、細かい指導や手厚いサポートがいらない、進学校でも上位に位置して個人偏差値も高くハイレベルな授業に対し、自分で予習計画や復習計画を立ててついていける、勉強習慣のある人(もはやここまでいくと一握りの猛者だと思いますが)にはおススメだと思います。高校偏差値が60未満で個人偏差値も大して高くない生徒、というか大半の受験生がそうだと思いますが、そういった人にはあまりおススメ出来ないかなという感じです。仮に高校偏差値が60以上でも、高校の校内順位が相当上位に位置している人でないと、なかなか大手予備校の授業等を使いこなすのは難易度が高いかなというのが正直な印象です。

 

 

 

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は6つ目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

駿台予備校  

 

 

6つ目は言わずと知れた大学受験塾・予備校の中でも最大手の1つである駿台予備校です。私大文系はもちろん、国公立文系・国公立理系・私立理系と大学受験全般に精通している大手塾・予備校です。駿台は「模試の駿台」と呼ばれるほど模試に定評があり、駿台が開催する模試は各大学受験塾・予備校が開催する模試の中でも河合塾の模試に次いで受験者数が多く、客観的な指標として信頼度の高いものになっています。ただ比較的最難関大を目指す受験生が多く、駿台の開催する模試は他の大学受験塾・予備校の模試に比べて難易度が高かったりもします。私自身高3になる際にみすず学苑からの転塾の際に検討した予備校のひとつでもあります。

 

 

 

講師 ★★★☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。大学受験塾・予備校の中でも最大手の1つである駿台予備校だけあって、そこで働く講師の方のレベルは高いとみて良いと思います。また英語の竹岡広信先生や世界史の茂木誠先生等メディアの露出も多く広く知られている講師の方がたくさんいるのも有名です。

 

※竹岡広信先生は「ドラゴン桜」で出てくる英語教師のモデルになった先生です。

 

大学受験塾・予備校の講師の方は人気講師になって1コマあたりの生徒数が多ければ多いほど、給与は高くなるのでそのための講師としての力量を磨くことには長けています。また駿台の講師の方もメディア出演やyoutuberとして専門科目の勉強法などを動画で公開したり、著書をたくさん持っていたりするのはそうした興味領域かつ利点があるから掘り下げることが出来る素晴らしい能力だとは思います。

 

ではなぜ★3つ評価か?これは直接的に講師の方のせいではないですが、生徒の成績をあげ、志望校合格に導くために講師の方が授業をしているという感じではなく、大教室で大人数相手に面白くて興味を引く授業、講義をしているという印象を受けたからです。そうした多くの生徒が興味を持ち、面白いと感じる授業が出来る、それが駿台の講師に求められる力量であり、そこで働く講師の方もそうした授業、講義をすることに興味がある方だなと感じたからです。「それの何が悪いの?」と言われそうですが、あくまで基礎学力のない個人的な意見ですが、そうした講師の方が必ずしも「生徒の成績を上げ、志望校合格に導く講師」とは言えないので、評価をつけるなら★3つということになります。

 

※講師の方の個人名を挙げましたが、その方の授業は面白いと思いましたし、知識の豊富さは凄いと思いましたので特に個人をバッシングしているつもりは一切ありません。

 

 

授業 ★★☆☆☆

 

 

当時私は実際に体験授業を複数回受けました。「スーパー早慶コース」と「通常コース」の授業を英語を受けることが出来ましたが、基礎レベルと聞いて受けましたが、ある程度高2までの基礎文法が完全に理解できている前提で授業は進行していました。どこの予備校もそうかもしれませんが、基礎学力がないとついていくのがかなり難しいなと感じた内容でした。

 

実際一方通行の講義形式で、学校のクラスより人数が多い中で授業が進んでいく形式なので基礎学力がありその場で理解していかないとついていけないという印象の授業でした。そもそも学校のクラスの人数ですら、集中を保てていないような私のような人間が2,3倍の人数の中で集中力を保つ方が難しい話なわけで「授業形式に問題があるな」と感じたので★2つに設定しました。

 

とにかく授業は面白いのですが、あとで同じ範囲の問題集を解いてみると分からないところの方が圧倒的に多く、授業中に「わかったつもり」になっていたことに気付きます。そうなってからが大変で、入塾前とは言え、分からないところがあった時に「誰に聞くんだろう?」という疑問が浮かびました。授業講師の方は授業専門で授業後に多少講義室にいましたが、本当に長蛇の列が出来ており、入塾後にその列に並ぶのは無理だなと感じましたし、すぐに質問が出来ない時点で時間が無駄だし、基礎学力がない自分は質問や疑問が多く出た時に萎えて質問しなくなるな、結果ついていけなくなるなと感じました。

 

 

カリキュラム ★☆☆☆☆

 

 

カリキュラムというかコースは当時「スーパー早慶文系コース」と「私立大文系プレミアムサポートコース」の2つがありました。HPを見るとお茶の水・池袋・横浜校舎に「EX早慶文系演習コース」というのが設置されています。「スーパー早慶文系コース」と比べ、授業の一部を早大・慶大それぞれの入試対策演習形式にしており、最初からある程度基礎学力に自信がある人におススメとのことです。こちらの「EX早慶文系演習コース」は詳しく説明を受けていませんが、体験授業で「スーパー早慶文系コース」の英語授業を受けられたので目安は分かります。

 

まず「スーパー早慶文系コース」ですが、前期は基礎固めで後期は演習ですが、こちらも河合塾同様認定試験があります。ただ認定試験は基準が公開されていませんが、恐らく河合塾同様基礎学力や勉強習慣が既にあり、合格可能性の高い生徒を受け入れるという方向なのは認定試験がある時点で間違いないと思います。ちなみに「スーパー早慶文系コース」の英語の授業(基礎レベル)でついて行くのがかなり厳しかったです。つまり「EX早慶文系演習コース」はその基礎の部分をほぼ応用や演習に充てているので、相当基礎学力に自信がないと難しいと思います。

 

 

施設環境 ★★★☆☆

 

 

これは他の大学受験塾・予備校のブログ記事でも書いた通り、どの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。私が説明と見学をした校舎は普通に綺麗でした。教室は100-150人が収容できる大教室もあります。今の社会情勢だと人が密集することに対する対策ってどうなっているんだろうとは思いますが、どのみち検討する場合は通う可能性のある校舎は見学した方が無難です。

 

 

その他

 

 

これは個人的には河合塾より衝撃的でしたが、まず説明会が集団の「入学説明会」という形式でした。で質問がある人は残って個別に質問してください、という形式だったことにだいぶ驚きました。河合塾も校舎によっては複数組や集団で説明を受けることもあると聞いたので、たまたま私が検討した校舎が個別で対応してくれたのかもしれませんが、まさに「これが大手大学受験塾・予備校か!」と思いました。

 

面談やサポート体制がどのような感じか確認したところ、河合塾とあまり変わらず年間の面談は3-4回程度とのことでした。つまりこの3-4回というのは駿台模試を受けて返却された時に実施される面談ということです。この辺は河合塾での経験で私も学びました。基本的に面談や質問対応は授業専任ではない事務方の人が対応するというカタチでしたが、河合塾と駿台を経て「自分は大学受験塾・予備校でいくと大手のサポート体制だと埋もれるな」と強く実感した部分でもありました。

 

河合塾の時にも書きましたが、細かい指導や手厚いサポートがいらない、進学校でも上位に位置して個人偏差値も高くハイレベルな授業に対し、自分で予習計画や復習計画を立ててついていける、勉強習慣のある人(もはやここまでいくと一握りの猛者だと思いますが)にはおススメだと思います。高校偏差値が60未満で個人偏差値も大して高くない生徒、というか大半の受験生がそうだと思いますが、そういった人にはあまりおススメ出来ないかなという感じです。仮に高校偏差値が60以上でも、高校の校内順位が相当上位に位置している人でないと、なかなか大手予備校の授業等を使いこなすのは難易度が高いかなというのが正直な印象です。

 

 

 

 

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は5つ目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

河合塾

 

 

5つ目は言わずと知れた大学受験塾・予備校の中でも最大手の1つである河合塾です。私大文系はもちろん、国公立文系・国公立理系・私立理系と大学受験全般に精通している大手塾・予備校です。河合塾が開催する模試は各大学受験塾・予備校が開催する模試の中でも最も受験者数が多く、客観的な指標として信頼度の高いものになっています。実際に私の姉も河合塾に通っていたので、授業のスタイルやコースなどは詳しく知っています。また高3でみすず学苑から四谷学院に転塾する際に河合塾も姉が通っていたこともあり、実際に検討したので詳しくお話しできます。

 

 

 

講師 ★★★☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。大学受験塾・予備校の中でも最大手の河合塾だけあってそこで働く講師の方のレベルは高いとみて良いと思います。当たり前ですが、講師は人気講師になって1コマあたりの生徒数が多ければ多いほど給与は高くなるのでそのための講師としての力量を磨くことには長けています。ではなぜ★3つ評価か?それは「生徒を志望校合格させるために授業をしている」と感じる講師はほぼいなかったからです。

 

講師の人によっては人気講師になると1コマあたり100名や150名に対し、授業というか講義を行うことも珍しくありません。姉が通っていた池袋校もそうした規模の授業が多く、英語の文法授業は150名前後と言っていました。当たり前のことですが、そこで授業や講義をしている講師の人が「生徒1人ひとりの志望校合格のために真摯に取り組んでいる」と言えるでしょうか?姉にこの疑問をぶつけた時もキョトンとしていましたが、「確かに高2から通っていたけど名前と顔を覚えてもらっている実感はなかった」と言っていましたので。

 

つまりこれは講師の方のせいではないですが、生徒の成績をあげ、志望校合格に導くために講師の方が存在するというのではなく、大教室で大人数相手に面白くて興味を引く授業、講義が出来るというのが河合塾の講師に求められる力量であり、そこで働く講師の方もそれを日々研鑽している、そうした授業、講義をすることに興味がある方と言えると思います。あくまで基礎学力のない個人的な意見ですが、そうした講師の方を評価するなら★3つということになります。

 

 

 

授業 ★★☆☆☆

 

 

実際に体験授業も各科目の各コースの授業を入塾前に受講できましたが、講師の項目でも書いた通り大人数相手の一方通行の講義形式なので基礎学力がないとついていけないという授業でした。何より、個人偏差値がある程度高い進学校の生徒で勉強習慣がないと、学校の授業よりもさらに大人数、学校のクラスの2倍、3倍の人数で授業を受けることになりますので、授業自体に集中できない環境でした。そもそもそうした基礎学力や勉強習慣があれば、学校の授業と復習だけで成績は上がるはずなので・・・・。もちろん私自身の怠惰が原因でもありますが・・・。

 

とにかく授業に関してはなかなか集中しにくい環境のうえ、100-150人という大人数なので分からないところがあっても質問できないし、どんどん先に進んでいくという印象でした。そして何より、授業中はさすが大学受験塾・予備校の最大手の講師だけあって、授業や講義は面白いので「わかったつもり」にはなるのですが、家に帰ってから復習しようと講義ノートを開いてみると自分ではわからなくなっている、という現象がありました。そしてその際に講師に直接質問できるわけでもないのでこの授業についていくのは困難だなと感じました。

 

 

 

カリキュラム ★☆☆☆☆

 

 

河合塾の私大文系を目指す場合、おもにコースは2つあって早慶コースと私大文系コースに分かれています。実際通っていた姉にも聞いてみましたが、姉は高2から通っており最終的には早慶コースのクラスに所属していたので授業はハイレベルで満足していたと言っていました。ただし、そもそもこの早慶コースは「認定」というのがあるらしく、模試の結果で個人偏差値がマーク模試の場合55以上、記述模試の場合53以上とのことでした。高3の4月でこの個人偏差値はどのくらいかというとMARCHレベルの学部によっては既に合格圏内、つまり合格ボーダーを上回る偏差値ということです。姉は高校偏差値70以上の超進学校でしたし、個人偏差値も60前後ありました。

 

となると河合塾の早慶コースは最初から高3の4月時点で既にMARCH以上に合格できる見込みのある生徒のみが入ることが出来るコースで、4-7月は基礎内容、秋以降が早慶レベルの過去問演習という内容です。一方私立文系コースは4-7月は基礎内容、秋以降がMARCHレベルの過去問演習という内容です。早慶コースはとても自分がついていける感じはしませんでしたし、そもそも認定が全く取れるレベルではありませんでした。ちなみに早慶コースの早慶の合格率が4割前後と聞いた時も「逆に最初から受かる見込みのある生徒だけ集めて4割?」と思ってしまいました。ちなみに模試の結果が早慶コースの認定に足りていない場合、認定試験というのがあり、そこで結果が早慶コースに達していると晴れて早慶コースで入塾が出来るそうです。最初から合格出来る見込みのある生徒とそうでない生徒を分けて進めるカリキュラムと聞いて★1つをつけさせてもらいました。

 

 

施設環境 ★★☆☆☆

 

 

これは他のブログ記事でも書いた通り、恐らくどの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。私が説明と見学をした校舎は普通に綺麗でした。教室は100-150人が収容できる大教室になっています。ただ今のコロナ禍の状況だと人が密集するのってどうなんだろうとは思いますが、対策等何をしているかは私も分からないのでどのみち検討する場合は通う可能性のある校舎は見学した方が無難です。

 

 

その他

 

 

これはかなり衝撃的でしたが、面談やサポート体制がどのような感じか確認したところ年間の面談は4回とのことでした。つまりこの4回というのは河合模試を受けて返却された時に実施される面談ということです。学習計画の見直しや相談が年4回、つまり3か月に1度程度のペースというのはとても自分でペース管理や学習計画を立てられないので無理だなと思いました。

 

また更に驚きだったのは、現役生の場合面談を対応してくれるのが大学生のチューター、つまりアルバイトってことです。雇用形態に文句を言うつもりはありませんが、簡単に言えば素人の大学生に委ねるということになります。また浪人生でも相手は社会人のチューター、つまりどちらにせよ授業を担当していない、科目のスペシャリストでもない素人です。きちんとした社員の方との面談がないのか姉に確認すると夏期講習や冬期講習等の申し込み直前は社員の方が面談対応するとのことでした。なるほど、たくさんの講習を受講させるためには大事な面談ですからね。生徒の成績や志望校合格のためにというサポート体制にはなっていないなと感じたポイントでもありました。

 

まあ細かい指導や手厚いサポートがいらない、私の姉のような超進学校で個人偏差値も高くハイレベルな授業に対し、自分で予習計画や復習計画を立ててついていける、勉強習慣のある人(猛者)にはおススメだと思います。高校偏差値が60以下で個人偏差値も大して高くない生徒、というか大半の受験生がそうだと思いますが、そういった人にはあまりおススメ出来ないかなという感じです。

 

 

 

 

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は4つ目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

EDIT STUDY

 

 

増田塾と同じ私大文系専門塾です。ほかの大手予備校に比べるとネームバリューは知られていませんが、2004年からやっているので歴史は結構あるみたいです。また「ゼロからMARCH合格保証」というインパクトのあるキャッチフレーズや私大文系の特徴的なカリキュラム、独自の合格マインドやコーチングなどかなり特徴的で尖った内容の塾・予備校になります。また講師が全員社会人の正社員というのも他の大学受験塾・予備校にはない特徴になります。実は仮面浪人&宅浪の2浪目に具体的に個別説明や体験授業を受けて検討したのですが、そもそも高2から塾・予備校に通っていたこともあり、親の反対を押し切って1年だけという条件付きで仮面浪人したので大学受験塾・予備校の2浪目の費用を出してもらえないというのがネックで断念した塾でもあります。

 

 

講師 ★★★★☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。大学受験の中でも私大文系専門に絞っているのと「ゼロからMARCH」というコンセプトだけあって講師全員がMARCH以上を卒業した正社員のみで構成されていました。個別面談や体験授業を担当してくれた講師の方が英語や国語、選択科目(動画)まで全て指導してくれるとのことで「知識大丈夫かな?」と思って、失礼ですが試すようなカタチで日本史の質問などもしましたが、バッチリ答えて下さったので知識や教え方は相当だと思います。(そんなことまでして入塾しなかったので物凄く失礼な生徒だったと思いますが・・・。)

 

 

あとはコーチングのスキルを講師全員が資格で持っているらしく、モチベーションの上げ方なども他の塾では感じたことがない点でした。体験授業の際も授業後に個別で面談してくれた際に授業内での受け答えなど出来るイメージを持たせてくれる声掛けをしてくれたのは印象的でした。

 

 

授業 ★★★★☆

 

 

体験授業のみですが、3日間分英語の体験授業が受けられたのでイメージはかなり掴めました。この塾は特徴的なのが「少人数対話式授業」で1クラス10名前後で構成し、生徒に質問しながら授業を進めるスタイルになっています。実際「なんでそう思ったの?」と常に聞かれるので、集中せざるを得ない状況になります。またいつ当たるかわからないので常に考えながら授業を受けるクセがつきます。

 

 

体験授業は3日間でしたが、他の大学受験塾・予備校の授業よりも習得度や納得度が高かったのは間違いないです。体験授業の中でも常に「少人数対話式授業」で進んでいくので、程よい緊張感で時間があっという間に過ぎた印象でした。あとは一応最終的にはMARCHに合格はしていますが、体験授業の中2の基礎文法をなめていましたが、全ての内容に完璧に答えれるわけではなかったのでその後の仮面浪人生活にも生かされました。そもそも体験授業を3日間も受けられましたが、他の私大文系の大学受験塾・予備校でここまで体験授業を手厚くやってくれるところはなかったので体験授業の重要性もこの時に再認識しました。

 

 

カリキュラム ★★★☆☆

 

 

カリキュラムは私大文系専門だけあって相当尖っています。同じ私大文系専門塾の増田塾とは似て非なる、というか全く別物でした。正直相当理にかなっていますが、いかんせん10か月受講していないので一応★3にさせてもらっています。4月は英語を週3で実施し、選択科目が5月から開始で9月に選択科目全範囲を終わらせる、そして国語は9月からというとても尖ったカリキュラムになっています。国語は4月から細かい個別課題があるので全くやらないわけではなく、時間をかければ確実に伸びる選択科目と時間がかかり配点も高い英語に重点を置いているという感じです。選択科目の平均が9割を超えると言っていたので、かなり理にかなったカリキュラムだと思います。

 

 

ちなみに塾ナビの口コミに「授業ちゃんと受けてれば小テスト受かるって言ってたけど社会(選択科目)に関しては自分でちゃんとやらないと受からないじゃん、って思った。ちなみに小テストの個数が多かった時期、個人的にしんどかった。(勉強が苦手な奴の個人的な意見です)」と書いてありました。私は体験授業のみでしたが、悩んでいたので担当してくださった講師の方が選択科目の動画授業も試しにと言って受けさせてくれましたが、動画の中で該当範囲の小テストで何が聞かれるか?実際の入試で覚えた知識はどう使うか?などの知識解説や解法解説を受けた上でテキストで覚える単語も指定されるので、その上で該当範囲の実際の小テストを見せてもらいましたが、きちんと復習すれば受かるのでは?と思いました。ただ口コミの主がいうように量は年間300回以上(英・選択・国で)小テストがあるとのことなので量はかなりあるのでやる気がないとしんどいとも思いました。

 

 

施設環境 ★★★☆☆

 

 

これは他のブログ記事でも書いた通り、恐らくどの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。私が説明と見学をした校舎は普通に綺麗でした。教室は1クラス10名前後の少人数制となっていますが、本当にその規模の教室でした。個人的には自習室がパーティションで全て区切られているのとコピー機が使い放題(入塾金に含まれている)というのは非常に魅力的でした。

 

 

その他

 

 

特徴的な内容で2点、独自の「合格マインド」と「PPC」というコーチングスキルがあります。「合格マインド」は科学的根拠のあるトレーニングでやり抜く力と折れない心を育むとなっていますが、緊張をしない方法やエクササイズを教えてくれて、目の前の勉強に集中できるようにトレーニングを積んでいくとのことでした。また全講師が「PPC」というモチベーションが上がる指導の仕方や接し方のスキルを資格として持っていて、その講師が週に1度1on1を実施してくれるというものでした。

 

 

またその1on1は英語・国語の授業を担当して選択科目(動画)の指導をしている講師が直接対応してくれるらしく、studyplusというアプリで学習記録をもとに自習計画を最適化してくれるものとのことでした。他の大学受験塾・予備校だと大学生アルバイトのチューターや1カ月くらいのスパンで授業担当ではない講師が面談してくれるくらいなので手厚さが違うなという印象でした。特に週に1度授業を担当してくれている講師が直接「コーチ」として自習計画を最適化してくれるというのは、たくさんの私大文系の大学受験塾・予備校を見てきた私には個人的にはかなり印象的でした。自分で全て1年間の勉強スケジュールが立てられる人は不要かもしれませんが、勉強習慣のない人や計画を立てるのが苦手な人はおススメです。

 

 

 

 

 

こんにちは。現在大学1年生のブロガーデビューしたての「(仮)早稲田行き太郎」です。私は現役生の際に当時都内の高校に通っており立川在住でした。大学受験に向けて2年時にみすず学苑、3年時に四谷学院という塾・予備校に通ったにもかかわらず現役時は全落ち、1浪時に5-6個の塾・予備校の見学を重ね、選んだ私大文系専門塾増田塾で志望校であった早稲田大学に落ち駒澤大学仏教学部に進学しました。早稲田大学への憧れとあまりの悔しさに諦めきれず、仮面浪人をして再度大学受験にチャレンジするため塾を選りすぐり、最終的に仮面&宅浪というカタチで2浪をしました。仮面浪人の際は大学受験の新しいスタイル「授業をしない」で有名な武田塾の参考書ルートを参考にしましたが、自学自習の塾・予備校にわざわざ通う必要は全くありませんので通いませんでした。

 

 

その結果、見事・・・・・憧れの早稲田大学からは現役時から通算3年間祈られ続け、MARCHの一角である明治大学に合格しました。そうです。日本全国の中で屈指の早稲田大学への憧れが強く、最も多くの早稲田落ちが全国から集まるかの有名な明治大学です。(笑)&(泣)

 

 

自虐はこの辺にして、そんな一般的な受験生の誰よりも大学受験塾・予備校に通った経験の多い私が何か発信できないかと考え、たくさんの大学受験の塾・予備校を比較検討し、実際に通った経験から「私大文系塾・予備校徹底解説」と題し大学受験の塾・予備校を客観的な視点で徹底解説するブログを書いてみようと思いたちました。こちらの記事が少しでも大学受験を控える方の塾・予備校選びの参考になれば幸いです。

 

 

◇私大文系とは

 

 

大学受験は高校受験や中学受験と違い、国公立文系、国公立理系、私大文系、私大理系と志望校の系統や方向によって受験科目も戦略も異なります。だからこそ「大学受験」でかつ「私大文系」に特化した塾・予備校を選ぶことが非常に重要です。もちろん完全特化している塾・予備校は少ないのでせめて特化コースが設けられている塾・予備校などの視点で探すことをお勧めします。

 

 

◇徹底解説項目

 

 

✓講師

✓授業

✓カリキュラム

✓施設環境

✓その他

 

たくさんの大学受験の塾・予備校を私大文系の志望校に合わせて比較してきた私だからこそわかる上記徹底解説項目で5段階評価で採点しつつ各大学受験塾・予備校を分かりやすく説明していきたいと思います。

 

 

今回は3つ目の大学受験塾・予備校の徹底解説です。

 

 

四谷学院

 

 

「なんで私が東大?」のキャッチフレーズでお馴染みの四谷学院です。私も現役高校3年生の大学受験学年で通った大学受験塾・予備校でもあります。四谷学院は科目別能力授業や55段階授業など特徴的な授業スタイルをとっている大学受験塾・予備校になります。では「徹底解説項目」に沿って細かく見ていきましょう。

 

 

講師 ★☆☆☆☆

 

 

まずは1つ目の項目の講師です。大学受験専門だけあって各科目の専門の講師の方なので知識は豊富です。3科目それぞれの科目別能力別クラス授業を受けたので講師の人の知識やレベルはある程度把握できていますが、基本的な科目の知識は優れていると思います。ただ私が当時通っていた際に科目別能力別クラス授業で受けた英語の講師の方の教え方がクラスによって違った印象はありました。やはり上のクラスの講師の人は知識も豊富でしたが、下のクラス担当の講師の方の力量は少し下がるなという印象がありました。(生意気ですいません。個人的な意見です。)

 

 

また授業講師の人に質問や勉強の相談というのはほとんど出来ません。授業専門講師なので人によっては校舎をまたいで担当授業コマ数を持っている人もいます。なので浪人生の授業、現役生の授業、他校舎の授業といったカタチでほとんど個人的に相談する時間がありません。となると集団授業の中で全て完結するのを考えると大手予備校の講師の人の方が知識や教え方やレベル的には上なのかなとも思います。

 

 

授業 ★★☆☆☆

 

 

2つ目の授業ですが「科目別能力別クラス授業」なので苦手科目は基礎クラス、得意科目は選抜クラスなど自分のレベルに合ったクラスの授業に参加という風に自分の状況に合ったクラスで授業を受けることが出来ます。クラスの周りの生徒もある程度同じレベルの人でクラスは構成されるので授業自体が全く分からない、ついていけない、簡単すぎて退屈などは避けられると思います。ただ科目やクラスによりますが、20人のクラスもあれば、50人前後のクラスもあるので高校のクラスとあまり変わらず集中できていないと理解できているのかあやふやな状況にもなります。

 

 

大人数、高校のクラスと同じくらいの人数の授業でも集中して授業を受けられる人は良いと思います。ただ講師の欄でも書きましたが、だとしたら大手予備校の人気講師の方の方が力量は高いと思いますので別の視点で比較検討する必要があると思います。

 

 

カリキュラム ★☆☆☆☆

 

 

これは途中で気付いたというか入るまで理解できていませんでしたが、科目別能力別クラス授業と55段階個別指導は連動していません。それに関してかなり苦労したというか、自分自身使いこなせなかったので★1つという評価になります。実際カリキュラムというかこのシステム、制度に関してはかなり私自身は個人的に混乱しました。例えば日本史の科目別能力別クラス授業で江戸時代をやっていても55段階個別指導では鎌倉時代をやる、そんな感じです。しかも55段階は級や段で順番に受けていきます。事前に自分で予習をして校舎に行き自分でテストプリントを印刷して実施、提出して55段階の講師が採点し返却というカタチになっています。なので自分自身の弱点の補強などに繋がっているのか?今このタイミングでこの範囲を何故やるのか?よく分からず進めていました。

 

 

自分でスケジュールも組めて、適切なタイミングで55段階を受けて確認に使用できるという人は良いかもしれませんが、そもそも私大文系の大学受験の3科目でこの制度を使いこなすのは難しいというか、必要なのか?と感じていました。実際私は正直にいうと各科目55段階が終わりませんでした。これは怠けたと言われればそれまでですが、受けていなくても受けて落ちても次に向けての課題設定やスケジュール管理などが55段階の講師の人と面談であるわけではないので自分で上手く進められないと終わらないとは思います。

 

 

施設環境 ★★★☆☆

 

 

これは他のブログ記事でも書いた通り、恐らくどの塾・予備校も校舎による違いはあると思いますので、必ず見学した方が良いです。自習室や教室は特段綺麗でも汚くもなく本当に普通という感じでした。可もなく不可もなくという感じです。

 

 

その他

 

 

カリキュラムで書きましたが、55段階は入塾前の説明できちんと説明してほしかったなというのが正直な気持ちです。恐らく私自身が使いこなせなかったのが原因かもしれませんが・・・。後から考えると国公立(キャッチフレーズも”なんで私が東大or京大”など国公立なので)用のシステムかな?とも思いました。確かに国公立だと5教科(人によっては5教科7科目)も授業は取るのはしんどいし、となれば55段階と科目別能力別クラス授業を組み合わせるのは合点がいきます。

 

詳しくはカリキュラムで書きましたが、国公立志望の人向けのシステムだとしたら私大文系志望の自分に勧めなくても良かったのでは?と思ってしまいます。あとはと科目別能力別クラス授業と55段階授業が連動していないだけでなく、講師が科目別能力別クラス授業と55段階で別で生徒の成績に関して把握していないのもなんかな~って感じでした。これは意外かもしれませんが、科目別能力別クラス授業自体は普通に集団授業で講師の人と面談もしないし、質問もほとんどしないので講師の人からすると生徒の顔と名前、成績を把握するのは無理だなと思いました。実際面談も担当してくれた人が全部見てくれているわけではないのでアドバイスが的確か不明でしたし、面談頻度も1カ月に1度で予約制なので微妙だなと感じました。子の面談は予約期限を過ぎるとその月の面談が出来ないというシステムで一度期限忘れをしてから、自発的に予約するというのを怠ってしまったのもあります。まあ通って全落ちした個人の意見ですが。私立文系の大学受験を検討している人は困惑する人が多いと思います。国公立志望の人にはサブ科目を55段階授業でカバーするなどお勧めかもしれません。