お得意のタイトルです。
さて昨日のことわざの回答です。
一日幸せになりたければ床屋へ行くがいい、
一週間幸せになりたければ結婚するがいい、
一ヶ月幸せになりたければなら馬を買うがいい、
一年幸せになりたければ家を建てろ、
しかし、一生幸せになりたかったら正直者になれ
byイギリスのことわざ
翻訳によっては、「嘘をつかない人」「誠実」としているものもあるようです。
モノや、イベントで幸せになろうと思う風潮が強い世の中ですが、
結局のところ自分自身をみつめて誠実に生きる以外に幸せに生きられる方法はないんだよ、
そんなことを教えてくれる気がします。
幸せに生きるスキルがメインディッシュで、ファッションや結婚や、物欲というものは
サイドディッシュのようなものなのでしょうが、気を抜くと逆転してしまうものなのですよね。
- 勝鹿 北星, 浦沢 直樹
- MASTERキートン (1)
MASTERキートンという漫画が昔好きでした。
その中に「人生の達人」という言葉が出てきます。
空想家だからこそ、徹底したリアリズムを学ぶためにSASに入隊した
主人公が野に咲く花で、器用におもちゃ(のようなものを)を作り遊ぶ姿が印象的でした。
目の前に無いもののことを嘆くのではなく、手近にあるものだけで
ピンチを切り抜ける姿は、いまでもボクの理想像のひとつです。
1STBITの社員の中で希望した人間は、(ここ強調しとかないと入社希望者が減りそうなので・・・)
「地獄の特訓」と呼ばれる管理者養成学校 に行くことができますが、
これは社長が学生時代に何度となく読んだ読んだMASTERキートンに影響されてることは秘密です(笑)
見ちゃダメ(>_<) だってランキングがのってるから・・・