【少年サッカー】得点をしても喜ばない子供達
以前、子供の通うサッカースクールが、他のサッカースクールと練習試合をした時のこと。
相手は、ウチとかなり実力差のある強豪。
試合結果は、ウチの完敗。
後から知ったのですが、ウチがスコアレス![]()
相手は二桁得点
だったそうです。
負けてるとは思ったけど、気持ち良いくらいの負けっぷりでした
(笑)
僕にとって結果はどうでもいいんです。
色々感じたのは、試合中のこと・・・
試合は始まると同時に実力差が、はっきりしていて、相手が立て続けに得点。
でも、何かがおかしい。
相手のチームは得点しても、子供達は喜ばない。
ウチのチームだったら、決めた子供はガッツポーズ。
周り子供は駆け寄り、ハイタッチとかで、喜びを分かち合うのだけど、
今日の相手は喜ばない。
得点しても喜ぶな、とでも教えているのだろうか?
そのうちに、もっと違和感を感じ始めた。
相手チームの親達も、ゴールしても喜ばない。
ウチだったら、『○○君、ナイスシュート!!』とか、拍手するのに。
それどころか、勝っているのに、親が叫ぶ![]()
『戻りが遅い!!
』
『どこ見てるんだ!!
』
『ボケーってしてるんじゃない!!
』
僕には、応援とか、指示とかではなく、
『ヤジ』にしか聞こえなかった・・・。
決定的だったのは、ウチがまたもや失点し、センターサークルにゆっくり戻り、
相手は、既に自陣でフォーメーションを整えていた時のこと、
相手チームの母親が、
『足が止まってる!!足を動かせ!!
』
といった叫んだ瞬間、
数人の子供が、同時に、その場で足踏みを始めた。
笑い話ではない・・・。
笑うどころか、悲しくなった
。
勝っているはずの相手チームは、
ボロ負けしているウチのチームより、
暗く、何か追い詰められた感じなのだ。
確に、ウチのチームと目指すものが違うのかもしれない。でも・・・
僕は、子供が大人になっても、ボールと僅かなスペースがあれば、
笑顔でサッカーを楽しんでほしいと思っている。
決して、(親が)サッカーで子供を苦しませてはいけないと、改めて感じた。
彼等はサッカーを楽しんでいるだろうか?
サッカーすることに喜びを感じているだろうか?