今年も行ってきました、富士芝桜まつり2017

富士芝桜まつりは毎年4月中旬~5月下旬にかけて行われるイベントです。首都圏最大級の約80万株の芝桜と富士山の共演を楽しめるということで毎年多くの観光客が訪れます。

 

今年は富士芝桜まつり記念すべき10回目の開催です。

 

10回目の開催を記念して、約2.4haを全面に新株への植え替えが行われました。

 

2008年にスタートして、私が初めてここに来たのが2009年。

それから約5年の月日を得て、2014年から毎年来ています。

 

10回中ここに来たのは5回目です。(昨年は悪天候により実質期間中に2回来場しましたが)

 

しかし、今年は行くまでにアクシデント続出でした。

 

いつも通る国道358号精進湖トンネルが事故で通行止めで迂回して約30分遠回り。そして、会場の手前4kmで大渋滞。この渋滞を乗り越えるのにおよそ1時間半かかりまして、結局朝7時40分に出たのに到着したのは11時40分。4時間もかかりました。何もなければここまで2時間もかかりません。

 

でも、そのおかげで河口湖の目の前でとても見事な富士山が見えたのでそれだけは利点でした。

 

 

 

 

例年通り会場の駐車場から、芝桜の会場までは入場口から約1kmほど歩きます。

 

今年は例年では咲いていないゴテンバザクラが咲いておりました。富士芝桜まつり5回目の来場でゴテンバザクラを見たのは初めてです。

 

そして、今年はもう1つ初めて開催するイベントがありました。

 

それは、富士山大道芸フェスティバルです。

 

 

このイベントは昨年まで行われていなくて、今年から新たに新設されたものです。

 

会場のいくつかの場所で、日本を代表する大道芸人が集結して週替わりで様々なパフォーマンスを披露するイベントです。

 

芝桜の元でこういった大道芸を見れるということで、来場客にも非常に好評でした。今後このようなイベントをやるかはわかりません。

 

 

さて、富士芝桜まつりということで会場内では7種類の芝桜を楽しめます。10周年を記念して、芝桜の種類も昨年まで6種類あったのが7種類を増えました。

 

マックダニエルクッション

 

 

モンブラン

 

 

オーキントンブルーアイ

 

 

多摩の流れ

 

 

オータムローズ

 

 

 

ジャイアントローズ

 

 

スカーレットフレーム

 

 

芝桜以外に会場で楽しめる花は10種類ありますが、今見頃を迎えているのは

 

ムスカリ

 

 

アネモネ

 

 

ヤマブキ

先ほども紹介した、ゴテンバザクラになります。

 

 

さて、富士芝桜まつりというと富士山と芝桜のコラボネーションですよね。今年は富士山もよく見えて、芝桜も今まで以上に綺麗に咲いていました。様々な場所から見た富士山と芝桜をどうかご覧あれ!

 

こちらは会場入り口前から撮った芝桜です。まるでピンク色のじゅうたんを歩いている気分です。

 

まずは人気第一のスポット

 

ダイヤモンド富士です。

こちらのダイヤモンド富士も毎年恒例ですが、芝桜でできた富士山です。

 

まず富士芝桜まつりの会場に来たら、皆さんここに来ること間違いないでしょう。

 

この裏側の展望台側から見ると、富士山とダイヤモンド富士が見事に一緒に見えるのです。このコラボネーションも富士芝桜まつりならではの光景です。

同じ場所だけでなく、違う場所から見るのもおススメ!

 

 

 

そして、ダイヤモンド富士の後ろの展望台。

 

 

展望台に上ると会場全体を見渡せます。これがまたいいんですよね。

 

 

こちらも同じく場所を変えてみると、風景が違うんですよ~

 

 

 

 

展望台を降りて時計回りに進んでいきます。どこからでも富士山と芝桜が見えるって・・最高ですね!

 

 

 

遠くから見るダイヤモンド富士もいいものです。

 

この周辺では足湯

 

 

 

展望カフェもあります。

目の前には綺麗なムスカリが咲き誇ります。

 

展望カフェのメニューはこちらです。

そして、この隣のエリアでは富士山うまいものフェスタが行われています。

 

富士山うまいものフェスタは後日別記事にて更新します。

 

そして、一旦富士芝桜まつりのpart1のレポートは締めさせていただき次回の記事でご紹介します。

 

 

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