GWは終わりましたが、GWの出来事をお伝えしております。
GWではお馴染みの信越麵戦記の後半戦を2日に渡って参戦してきました。
信越麵戦記後半戦は5月1日~7日にかけて行われました。
今年も多くの客に見舞われ、今年の信越麵戦記も無事幕を閉じました。
後半戦のブースのご紹介です。
・長野 極味噌らぅめん吟屋
「信州極味噌 肉そば」
・新潟 鶏と煮干しの中華そば 市松
「佐渡前 あご出汁潮らーめん」
・大阪 麺や鳥の鶏次
「焦がし濃厚鶏塩パイタンの炙り中華そば」
・京都 ラーメン麦ゅ
「名古屋コーチン黄金醤油そば」
・東京 じゃぐら×百麺のコラボ
「濃厚炙りチャーシュー味噌豚骨」
・東京 東京スタイルみそらーめん ど・みそ
「濃厚東京スタイル味噌らーめん」
以上です。
まず並んだのは、京都府のラーメン麦ゅブース
名古屋コーチン黄金醤油そばをいただきました。
名古屋コーチン丸鶏を使用し、黄金色に輝くスープと複数の醤油をブレンドしたオリジナルダレを合わせた1杯です。
京都ならではの細麺ストレートもGOOD!
次に並んだのは、新潟県の鶏と煮干しの中華そば 市松ブース
佐渡前 あご出汁潮らーめんをいただきました。
こちらのお店ですが、激戦区新潟市に今年オープンしたばかりの新店になります。
佐渡の高級食材である焼きアゴとスルメイカでダシをとった1杯です。
ちなみに使用している焼きアゴがブース前に展示されています。
これは絶品でしたね。
麺は細麺ストレートとなっております。
次に並んだのは、東京都のじゃぐら×百麺
こちらのブースでは岩手県三陸産の炭火焼ホタテと蒸しカキをトッピングすることができるんです。
その海の幸をその場でいただけるのが絶品です。
濃厚炙りチャーシュー味噌豚骨に加え
蒸しカキをトッピングでいただきました。別皿での提供になります。
じゃぐらと百麺のコラボということで、百麺の15時間炊いた旨みたっぷりの豚骨スープとじゃぐらの3種類の味噌と15種類の食材をブレンドしたタレを組み合わせたここでしか味わえない1杯となっています。
豚骨味噌は色々な店で提供していますが、今まで食べた中でこんなにも美味しい豚骨味噌は初めてかもしれません。
そして、蒸しカキがいい役目をはたしています。
岩手県三陸直送ということで身もプリプリで、最高でしたわ。
実はカキは私、大好物でございましてね・・その場にカキフライとかあればすぐに食べてしまうんです。
麺は太麺のストレートとなっております。
今年は信越麵戦記、思う存分満喫できました。そして最後に塚田さんにも挨拶してきました。
来年はいよいよ10回目ですね。期待しちゃいますわ~。
バンビのクレープで今年の麺戦記の締めくくりです。
※バンビは諏訪ステーションパーク内にあるクレープ専門店で、信越麵戦記の際には出張販売することが毎年のお決まりとなっております。たまに岡谷市の笠原書店でも出張販売をしております。
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