富山県砺波市の砺波チューリップ公園で開催中の「2017となみチューリップフェア」へ足を運んできました。
富山県砺波市は今年でチューリップが栽培されて100年目という記念の年になります。
となみチューリップフェア今年のテーマは「未来へと彩りつなぐ100年の花」
約700品種300万本が彩ります。このチューリップの数は国内最大級とも言われています。
砺波チューリップ公園は3つのエリアからチューリップ園が成り立ちます。当記事では、夢とにぎわいゾーンのチューリップをご紹介します。
私は今回北口から入場。
チューリ君とリップちゃんがお出迎え!
北口には一番近いゾーンが夢とにぎわいゾーンです。
チューリップベルを潜ってゾーンへと向かいます。
こちらは、センチュリーメモリアルガーデンのチューリップになります。
そして、公園のシンボルであるチューリップタワー
もちろんこのチューリップタワーは上ることができます。
チューリップタワーから下を眺めるとこのように見えるんですよ。
ちなみにこちらはチューリップタワーから降りると飾ってあるLEDになります。
こちらはチューリップパノラマテラスに繋がる入口です。
天気の良い日にチューリップテラスに上りますと立山連峰とチューリップを同時に眺められます。
この日は雨上がりだったこともあり、山があまり見えませんでした。
テラスを降りまして、大花壇へ!
砺波チューリップ栽培の100年目を意味する100の文字と富山県産の3品種で21万本のチューリップで描いた大花壇になります。
大花壇から見るチューリップタワー
チューリップバルコニーが2ヵ所ありますので、そこに上って見る大花壇のチューリップも圧巻です。
同ゾーンにあるオランダ生まれの品種のチューリップです。
こちらは同ゾーンの富山県産チューリップになります。
そして、同エリアの注目「花の回廊」
雪の大谷をイメージしたチューリップの回廊です。
回廊を出ますと咲き方の違うチューリップと出会えます。
こちらが、ユリ咲き
こちらは、フリンジ咲き
そして、八重咲き。
そして、このゾーンのセンチュリーメモリアルガーデンをバックに写真撮影をしてくれてフォトカードをプレゼントされます。
ちなみに写真は1枚1100円で購入できます。
私も購入してきました。
その他グルメなども楽しめます。
富山のご当地ソフト館にてチューリップソフトをいただいてきました。
そして、夢とにぎわいゾーンを中心に砺波チューリップフェアを案内してくれるのは、先月決まったチューリッププリンセスです。
園内でこちらの黄色い服と赤い服を着たお姉さんを見かけましたら是非声をかけてくださいね。
ちなみに先日NBS長野放送の「PUSH」に出演された方は左の黄色い服の方になります。
すみませんが、名前はわかりません・・。
私が「PUSH」を見たことを伝えると大変喜んでいたのでありがたかったです。
砺波チューリップフェアは明日5月5日までの開催になります。
次回の記事で他のゾーンをご紹介します。
2017となみチューリップフェア公式サイトはこちらから↓
番外編ブログ「なおっじいきいきレッツTRY」はこちらから↓