千曲市のあんずの里へ行ってきました。
日本一のあんずの里では毎年4月上旬にかけて約10万本のあんずが見頃を迎えます。
昨年は開花が早かったですが、今年は昨年よりも１週ほど開花が遅くちょうど今週が見頃でございました。
この見頃のシーズンと合わせ、あんずまつりが開催されまして多くの観光客が訪れています。
見事なあんずですよね。
更に、上平展望台に登りますと一目10万本に及ぶあんずを長野の街並みと山々と共にお楽しみいただけます。
まつり期間中は干しあんずの販売・試食も行われており、この干しあんずが甘くてとっても美味しいのです。
あんずの絵画の販売もやっております。
頂上のあんずショップにはあんずを利用した、この地ならではの特産品が販売されています。
私もいくつか買ってきました。
まずは杏色の丘あんずケーキです。
そして、信州・あんずの里で生まれた・杏地ビール。
かつて、ABC朝日放送の旅サラダの中継でも取り上げられました。
そして、あんずジュース。
そして、ここに来たら忘れてはならないあんずソフトです。
特産品も一緒に楽しむのもいかがでしょうか？
一目10万本というあんずですので、広いです。色んなところからあんずを楽しめます。
あんずまつりは16日まででしたが、明日まで延長になったそうです。しかし、まだまだあんずは楽しむことはできます。
是非この目で日本一のあんずの里のあんずをご覧になってくださいね。
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