日々現場にいると言葉が通じないもどかしさを感じずにはいられない
事務所で仕事してる時は、うちの会社の従業員、基本皆英語か日本語話せるからベトナム語が
話せなくても全く影響ない
だが、現場で色んな業者が入り混じる状態だと英語通じるわけない
ベトナム語話せない奴が来ちゃいけない場所だと改めて感じたが、
ここベトナムは心底心ある奴が多い
自分の会社の従業員であれば皆俺に気を使ってくれるが、現場の別の工事会社の人も
言葉話せない俺に対して気を使ってくれる
写真で説明するが、このように通り道である業者が工事中だとする
現場なんてのは日本でもそうだが自分の会社さえスムーズにいけばという考えがあり
仕事に支障が出ることは避けたい
でも俺の会社はこの道を使わないと移動できない
日本同様現場従業員同士が交渉すると時として喧嘩になりかねない
日本人以上に血の濃いベトナムであればなお更
そんな時現場監督の私に対し従業員は「どうにかしてっ」という眼差しを向けてくる
自分でも現場監督と書いたが、俺だって日本でもそんな経験無いからね
それをここでやれと言われても・・・
だが従業員が見てる
交渉せねば
そしてジェスチャーで手を上げ
俺:「やあ~、ごめん、通っていい!?」
すると業者A:「ファイブミニッツ、ファイブミニッツ!?」
俺:業者Aが英語話せるのかと思い英語で「通っていい?」
やはり通じない
すると業者A、なぜかどいてくれた
快くどいてくれた業者Aに「サンキュー」と手を上げると
業者A:「ファイブミニッツ」
俺:「???」
多分だよ多分、彼俺が手を上げた手の数5本に対して俺が5分待つって勘違いしたのか
それに対して俺がずかずか入っていっちゃったから何も言えなくなって仕方なくどいてくれたのか
理由は分からないが従業員もあっさりと通した俺に対してリスペクトの目が
その後物を通してまた同じ通りを戻る時、また業者Aが作業してる
そしてまた俺は手を上げで「やあ、通っていい?」
業者A:「ファイブミニッツ、ファイブミニッツ」(5分待って)
彼のファイブミニッツは俺からするともはやOKの意味
またあっさりと通れて彼に手を上げてサンキューとお礼を言うと
またファイブミニッツと納得できなそうな顔で俺に言ってくる
無知、時として損する事もあるが得することもある
そんな俺を支えてくれるベトナムの方々に日々感謝
