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2年前の前回は、投票者の43%が
従来の執行部路線にNOをつきつけた
驚きの結果が出たのですが
(2008/2/9ブログ記事参照)、
今年はうわさでは3候補の三つ巴に
なりそうです。まさに三国志ですな
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091108ddm041040097000c.html
ただし今回は最有力候補の
不戦敗がマスメディアでも話題に
のぼっています。処分時期や
その経緯からも政治的なにおいが
否定できない面もあるのですが、
反面、一般人から「脇が甘い」と
いう厳しい叱責もあるようです↓
http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/30551512.html
「新時代の司法と日弁連を担う会」の
豪華なパンフレットを一読しましたが、
正直、何にもわかっちゃいないし、
何の希望も出してくれない、執行部
路線の踏襲にはガッカリしました
若手の飯の種になる支援策は
全く触れられていないも同然であり、
なのに、法曹人口に関する具体的
言及が一切なされず、現状踏襲と
いうか、流されるままというか
会員がもっとも関心を持っている
争点はそこなので、ある意味、どういう
スタンスで当選後は動いてくれるのか、
はっきりさせてくれたといえます。
選挙前からガッカリさせないでよ
今のところ「市民のための司法と
日弁連をつくる会」からの案内文は
届いていないので、他とどのような
差異を打ち出すかは不明ですが、
せいぜい消費者保護とか経済的
弱者救済とか、民主党みたいな
話がでるんでしょうね、候補者の
属性からするともっとも関心の
ある争点については、そのスタンス
からすると増加容認もしくは維持
なんだろうな。というか、縮小を
言い出すべき立場ではないから
私としては会員の選択肢を確保
するために3候補者とも無事選挙に
立候補できることを望んでますが、
はてさてどうなることやら
ろぼっと軽ジK